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ラブカルチャースクール+α
第25章 LOVE Lesson2 B
ニュルン!!
感慨深くなっている間に、ワタリの巨木は素早く引き抜かれた。
「うっ!」
巨根と肉壁が擦れあったくすぐったさと、圧迫から介抱された開放感が入り混じって、お尻にゾクゾク震えが走る。
さっきはあんなにゆっくりだったのに、早く楽にしてくれようとしたのか、抜くのはほんの一瞬でこと終えた。
確実に私の中からワタリは居なくなっているのに、下腹部の奥にはまだ大きなものが存在しているように思える。
ベッドの上にひっくり返っている身体は熱く火照っていて、フワフワと宙にでも浮かんでいる気分だ。
脚は広げたまま投げ出し、股を閉じれない上、小刻みに痙攣している。
私は確実にワタリのビックキャノンで仕留められたことを実感した。
口から魂が抜けそうになりながら天井を見上げている私にワタリは、床に放ったローブを拾いながら話し掛けてきた。
「シャワー浴びるか?」
「う……ん……」
「起きれるか?」
「……多分」
少し休んだら起きれるわよね……。
私は安易にそう思ったら――――
「無理そうだな……」
「え?……わわっ!」
ワタリが眉間にシワを寄せて呟いて、次の瞬間身体が空を飛んだ。
感慨深くなっている間に、ワタリの巨木は素早く引き抜かれた。
「うっ!」
巨根と肉壁が擦れあったくすぐったさと、圧迫から介抱された開放感が入り混じって、お尻にゾクゾク震えが走る。
さっきはあんなにゆっくりだったのに、早く楽にしてくれようとしたのか、抜くのはほんの一瞬でこと終えた。
確実に私の中からワタリは居なくなっているのに、下腹部の奥にはまだ大きなものが存在しているように思える。
ベッドの上にひっくり返っている身体は熱く火照っていて、フワフワと宙にでも浮かんでいる気分だ。
脚は広げたまま投げ出し、股を閉じれない上、小刻みに痙攣している。
私は確実にワタリのビックキャノンで仕留められたことを実感した。
口から魂が抜けそうになりながら天井を見上げている私にワタリは、床に放ったローブを拾いながら話し掛けてきた。
「シャワー浴びるか?」
「う……ん……」
「起きれるか?」
「……多分」
少し休んだら起きれるわよね……。
私は安易にそう思ったら――――
「無理そうだな……」
「え?……わわっ!」
ワタリが眉間にシワを寄せて呟いて、次の瞬間身体が空を飛んだ。