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ラブカルチャースクール+α
第26章 LOVE Lesson2 H

「うっ……んんっ……」
ダ、ダメェェェ……
濡れちゃうぅ。
替えのストッキングはあるけど、ショーツまでは用意してないのぉ〜!!
七割がた快感に支配され始めている脳みその片隅で、乙女の羞恥心が作動する。
薄いストッキングの上を弄るヤナセの手が、脚の付け根に向かって這い上がってきた。
ヤナセならきっと、脱がす前にイカされてしまいそう。
このまま宇宙を見たいような……
衣類の末路も気になるような――――。
そんな葛藤をしている間にも、ヤナセの舌と指は執拗に攻めてくる。
太ももの付け根をヤナセの指が真ん中に向かって関節をなぞっていくと、自分の奥が熱く疼き、蜜が噴き出してくるのを感じた。
「んんんっ――――!!」
やぁぁぁ!!
両方の口から溢れちゃう!!
ねっとり蜜を吸い込むであろうショーツの運命が、私の中で終わりを告げようとした時――――
チュップ……
唇がヤナセの封印から解かれた。
ダ、ダメェェェ……
濡れちゃうぅ。
替えのストッキングはあるけど、ショーツまでは用意してないのぉ〜!!
七割がた快感に支配され始めている脳みその片隅で、乙女の羞恥心が作動する。
薄いストッキングの上を弄るヤナセの手が、脚の付け根に向かって這い上がってきた。
ヤナセならきっと、脱がす前にイカされてしまいそう。
このまま宇宙を見たいような……
衣類の末路も気になるような――――。
そんな葛藤をしている間にも、ヤナセの舌と指は執拗に攻めてくる。
太ももの付け根をヤナセの指が真ん中に向かって関節をなぞっていくと、自分の奥が熱く疼き、蜜が噴き出してくるのを感じた。
「んんんっ――――!!」
やぁぁぁ!!
両方の口から溢れちゃう!!
ねっとり蜜を吸い込むであろうショーツの運命が、私の中で終わりを告げようとした時――――
チュップ……
唇がヤナセの封印から解かれた。

