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ラブカルチャースクール+α
第26章 LOVE Lesson2 H

ドッキン!!
その微笑みは相変わらず綺麗だけど、何か企んでいそうな気がする――――。
「また……濡れてしまいましたね……。今拭きますので」
そう言って、ハンカチを目の前にチラつかせてきた。
「股……濡れて…………えぇぇぇっ!!」
股が濡れそうだったけど、ハンカチで拭いて貰うほどではないし!
いやっ!!
それ以前に、そんなお高そうなハンカチで股間拭くのってどうなの!?
途端に、頭が冴えた。
「大丈夫です! お気になさらずに!」
「ですが……凄く濡れていらっしゃいますから拭いておかれた方が……」
「そ、そんなに濡れてますか!?」
「えぇ……溢れ出ましたので……」
「っ――――!?」
まだストッキングも脱いでないのに、なんでお見通しなの〜!
どうせこれからレッスンで濡れるんだから、このままでいい筈だわ!
例えお漏らしみたいに濡れてたとしても、ここでショーツをズラしてヤナセのハンカチで拭かれるのだけは勘弁して欲しい。
きっとそれだけじゃ済まないだろうし。
思わず『ハンカチde羞恥プレイ』が頭に浮かんで、顔がカッと熱くなった。
その微笑みは相変わらず綺麗だけど、何か企んでいそうな気がする――――。
「また……濡れてしまいましたね……。今拭きますので」
そう言って、ハンカチを目の前にチラつかせてきた。
「股……濡れて…………えぇぇぇっ!!」
股が濡れそうだったけど、ハンカチで拭いて貰うほどではないし!
いやっ!!
それ以前に、そんなお高そうなハンカチで股間拭くのってどうなの!?
途端に、頭が冴えた。
「大丈夫です! お気になさらずに!」
「ですが……凄く濡れていらっしゃいますから拭いておかれた方が……」
「そ、そんなに濡れてますか!?」
「えぇ……溢れ出ましたので……」
「っ――――!?」
まだストッキングも脱いでないのに、なんでお見通しなの〜!
どうせこれからレッスンで濡れるんだから、このままでいい筈だわ!
例えお漏らしみたいに濡れてたとしても、ここでショーツをズラしてヤナセのハンカチで拭かれるのだけは勘弁して欲しい。
きっとそれだけじゃ済まないだろうし。
思わず『ハンカチde羞恥プレイ』が頭に浮かんで、顔がカッと熱くなった。

