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ラブカルチャースクール+α
第26章 LOVE Lesson2 H
その瞬間――――――――
「あぁぁぁぁっ――――!!」
突然自分に落雷が発生したかのように、身体中が激しい衝撃に襲われる。
な、何――――!?
何が起きたのか考えたくても、頭の中はバチバチ火花が散ってシナプスがショートされて、真白々だ。
ただ朧げに分かるのは、私の上で美しい生き物が揺れている残像が見えていた。
「ひゃっ! あぁぁぁ――――!! んっあぁぁぁぁ!!」
次々と衝き上がってくる快感と衝撃から逃げられなくて、ただ悲鳴のように喘いでいく。
グチュグチュと水音が激しくなっていく毎に、落雷も加速してくのを本能で察知した。
「はっ! あぁぁぁぁっ! やぁぁぁぁんっ!」
逝く……本当に逝かされる!
でも――――
この人に止めを挿されるなら本望だ……。
極微かに残された意識で、霞む視界に美しき獣を見やる。
薄っすら微笑む赤い花弁が、男根と一緒にゆっくりと動く――――
「可愛い……」
「はぅっ!」
チュドォォォォンッ!!
最後に投下されたタメ口とロケットミサイルに、私の意識は確実に消滅させられた――――。
「あぁぁぁぁっ――――!!」
突然自分に落雷が発生したかのように、身体中が激しい衝撃に襲われる。
な、何――――!?
何が起きたのか考えたくても、頭の中はバチバチ火花が散ってシナプスがショートされて、真白々だ。
ただ朧げに分かるのは、私の上で美しい生き物が揺れている残像が見えていた。
「ひゃっ! あぁぁぁ――――!! んっあぁぁぁぁ!!」
次々と衝き上がってくる快感と衝撃から逃げられなくて、ただ悲鳴のように喘いでいく。
グチュグチュと水音が激しくなっていく毎に、落雷も加速してくのを本能で察知した。
「はっ! あぁぁぁぁっ! やぁぁぁぁんっ!」
逝く……本当に逝かされる!
でも――――
この人に止めを挿されるなら本望だ……。
極微かに残された意識で、霞む視界に美しき獣を見やる。
薄っすら微笑む赤い花弁が、男根と一緒にゆっくりと動く――――
「可愛い……」
「はぅっ!」
チュドォォォォンッ!!
最後に投下されたタメ口とロケットミサイルに、私の意識は確実に消滅させられた――――。