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ラブカルチャースクール+α
第26章 LOVE Lesson2 H
もうあんなこと~こんなこと~何をどうされても構わない――――。
だって絶対――――全て、快感になってしまうから。
ヤナセは恥ずかしいことはいっぱいしてきても、痛がることはしないもの。
クチュクチュと音を鳴らしながら、お腹の裏を擽るみたいにヤナセの指が粘膜を擦る。
指が長いのもあって、反動で曲がる関節が、越えた筈の丘でトランポリンでもしているかのようにテンポ良く圧を加えてきた。
見事なダブル攻撃――――!
盛れなく下腹部は、絶好調に疼きだす。
「あっ……あぁ……あんっ! ひゃぁん!」
「敏感で……素晴らしいですね」
更にやたらエロく聞こえる、言葉攻め付き。
もうこの人は、存在がエロスだ。
立てばエロス、座ればエロス、歩く姿もエロスだわ――――!
――――てか、もうこれ診察じゃないですよね!?
そんなボケ突っ込みしている間にも、ヤナセの指はとうとう秘境の奥地に辿りつく。
あぁぁ、いよいよ打ち上げスポット――――『ポルチオ』だわ。
何度味わっても、この衝撃は半端ない。
緊張感が高まって、キュゥゥゥっと股間にも力が入った――――が!
「はい……もう少し、お口開けて下さい」
「え……あ、はい」
「辛かったら……左手上げて下さいね」
「は、はい!」
歯医者さんになってますけど――――?
だって絶対――――全て、快感になってしまうから。
ヤナセは恥ずかしいことはいっぱいしてきても、痛がることはしないもの。
クチュクチュと音を鳴らしながら、お腹の裏を擽るみたいにヤナセの指が粘膜を擦る。
指が長いのもあって、反動で曲がる関節が、越えた筈の丘でトランポリンでもしているかのようにテンポ良く圧を加えてきた。
見事なダブル攻撃――――!
盛れなく下腹部は、絶好調に疼きだす。
「あっ……あぁ……あんっ! ひゃぁん!」
「敏感で……素晴らしいですね」
更にやたらエロく聞こえる、言葉攻め付き。
もうこの人は、存在がエロスだ。
立てばエロス、座ればエロス、歩く姿もエロスだわ――――!
――――てか、もうこれ診察じゃないですよね!?
そんなボケ突っ込みしている間にも、ヤナセの指はとうとう秘境の奥地に辿りつく。
あぁぁ、いよいよ打ち上げスポット――――『ポルチオ』だわ。
何度味わっても、この衝撃は半端ない。
緊張感が高まって、キュゥゥゥっと股間にも力が入った――――が!
「はい……もう少し、お口開けて下さい」
「え……あ、はい」
「辛かったら……左手上げて下さいね」
「は、はい!」
歯医者さんになってますけど――――?