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ラブカルチャースクール+α
第5章 LOVE Lesson 2人目
ヤナセも誰かに甘える時があるのかしら?
想像が、付かないけど…。
ジッて見ながら考えていたら、ヤナセの指が下唇に触れて
「続け…ますか…。」
伏せ目がちの瞳に、長い睫毛が影を作る。
本当…綺麗…。
うっとり見ていると…ヤナセの顔が近付いてきて…
唇が重なった。
触れてた下唇を食まれて
チュ……クチュ…。
キャンディみたいに、転がされる。
「はふ…あっ…。」
漏らす声に、隙間を割って生温かい舌が絡まる。
クチュクチュ…クチャ…。
口の中をすっかり支配されて、さっきより甘いキスに酔いしれる。
「んん……あ…。」
チュ……プルッと震えた唇は、名残惜しく離れた。
想像が、付かないけど…。
ジッて見ながら考えていたら、ヤナセの指が下唇に触れて
「続け…ますか…。」
伏せ目がちの瞳に、長い睫毛が影を作る。
本当…綺麗…。
うっとり見ていると…ヤナセの顔が近付いてきて…
唇が重なった。
触れてた下唇を食まれて
チュ……クチュ…。
キャンディみたいに、転がされる。
「はふ…あっ…。」
漏らす声に、隙間を割って生温かい舌が絡まる。
クチュクチュ…クチャ…。
口の中をすっかり支配されて、さっきより甘いキスに酔いしれる。
「んん……あ…。」
チュ……プルッと震えた唇は、名残惜しく離れた。