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ココロのアナ
第2章 出会い。そして始まり。
ある程度押し込むと自然に
ズルッと根本のくびれまで
くわえ込んだ。
「ッ…ン…」
小さく息をし下着を上げベルトを締める。
違和感が残るが仕事に
戻らなければいけない。
個室から出て手を洗い
デスクに戻る…
歩くたびにヒクつくアナルに
意識がもっていかれる。
「先輩。
はいりましたか?」
小声ではなしかけてきた旭を
相手にせず書類に目を通す
「楽しみましょうよ」
そう聞こえた瞬間だった…
ヴゥーン…ヴゥヴゥ…
中のモノが不規則に震えだす。
「ウッ…アッ……」
咄嗟に口を押さえ旭を睨みつけた。
他の社員から
「どうかしましたか?」
「なんでもないよ。
ちょっと疲れてるかもな」
そう愛想笑いをし刺激に耐えた。
【修…アナル熱くていいでしょ?
夜まで楽しみましょうね】
悠長にMAILが送られてきたと同時に
振動も止まった。