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ココロのアナ
第2章 出会い。そして始まり。
スイッチのon、offは終業まで続いた…。
旭の気分で…
仕事が終わり会社を出ると
旭が待っていた。
これからが…
始まりか…
小さく肩を落とすと
スイッチが入った…
「ンッ…やっ…やめろ
もう家に行くんだ
からかうな…」
強がりを言って見せたものの
ヒクつくアナルは反応してしまう。
タクシーに押し込まれた俺は
何も言わず窓の外を眺めていた…
スッと旭の手がズボンのチャックにかかる
ジィーッ…
手を押さえた
「ふざけるなタクシーだぞ」
旭は無言で写真を見せてくる
手をどかされ下着の隙間から
モノを出すと開かれたチャックから
外に出されてしまう…
若干芯の通ったソレは
羞恥によってみるみる立ちはじめた…
「ン…みるな…」
小声で言ってみるも旭は無言だ
ドライバーにばれないように
静がに、ゆっくり、
上下にされる
「クッ…フッ…」
アナルプラグの振動も足され
完全に反り立ったソレを
旭は無言のまま擦りつづける
タクシーでイク訳にもいかず
耐えて…耐えて…耐え抜いた。
「つきましたよ」
ドライバーの声がかかると
サッと手を引き何事もなかったように
タクシーを後にした