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ココロのアナ
第13章 躾④



何時間か経ち扉が開く音がした。


「あ…さひ…?」



アイマスクに手がかかり視界が開けた。
旭は紙を持ちたっている




「何かか言いたいなら聞いてやるよ」



俺は溢れる気持ちを伝えた


「…好きだ…。
離れたく…な…い。」



今にも泣きそうになる俺の顔をみつめ
旭はゆっくりと口づけをした。


触れるだけの優しいキスを…



「修を壊したくなる…」


「旭になら…」



もう一度唇が重なり
次は熱い溶けるような…

卑猥な音をだしながら唇を貪る。

舌がねじ込まれ旭の吐息が顔にかかる。



拘束を解かれベットに降ろされる。
付けられていた玩具を取ると
旭は服を脱ぎ捨て
俺を抱きしめた。



耳元で囁かれた
「俺が一生いてやるから」


硬くなった旭の物が
待っていたと言わんばかりに
ヒクつく蕾に当たる…



「修を見てると壊したくなるんだよな」


いつもの意地悪な笑顔で見下ろし
一気に奥に突き立てられた。



「アッ…ハァ…ンッァァ…あ、さひ…ッァ…」



「泣くな俺がいてやるから」



自然と流れる涙を旭は指で拭き
激しく突く
今までの分を出すかのように…




「アッヤッ…っ…だ…め…ッァ…
気持ち…ぃ…あさひの…アァッ…気持ち…い…」



旭の肌に触れ腕を回し
初めて一つになった事に
喜びを感じた…



奥に当てるように激しく腰を打ち付ける。




「も…い…く…ッァァァ、アッ…ンッ…」



俺が果てると同時に
旭の熱い体液が中に注がれた…。




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