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ココロのアナ
第3章 躾①


壁に上半身をもたれかけ
ヒクつくアナルを突き出した。


「うわ…ちゃんと加え込んでる
ローション入れてあげた俺優しい?」


「………。」



「ぢゃぁ…それ手使わずに出してみて」



「っ…そんな…こと…」



「できるよね?♪」



俺はつきだしたアナルに力を入れ
押し出そうとした…
だが、くびれはしっかり収まっていて
なかなかでてこない。


「ンッ…フ…ッ…」



力を入れもう一度押し出そうと試みる。
少し出てきた…
あと少しで、自然に抜け落ちる…


その時…



ヴゥーン、ヴゥーン…ヴゥヴゥ…ヴゥーン…


「アッ…クッ…」



キュッと締まったアナルは
またしてもプラグを飲み込んでしまう。



「や…めて…くれ。ンッ…アァ…」



振動が与える快感で徐々に立ち初め
見られているという羞恥に耐えられず
ビクンっと反り立ってしまう。


壁にソレを押しつける形になると
ヒヤッとした感覚に
さらに体は反応する。



「手伝いましょうか?」



旭の手がプラグにかかった…



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