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ココロのアナ
第3章 躾①
俺の唾液でグチョグチョになった指は
シャツの上から固くなった
突起を撫でた…
「ふっ…もう乳首固くなってる」
バカにしたような笑いに
カァっと顔が熱くなるのが分かった。
開口器具で開かれた口から
タラタラと垂れる唾液をすくうと
突起に塗りたくる
何度も繰り返すと
白いシャツに乳首が透けて移る。
決して刺激を与えるようには
触れない旭。
唾液がつけられるたびに
吐息が漏れていく…
「ハァ…ファ…ァ…」
両方の突起はもうコリコリと
音を立てそうな位立っていた。
胸に手を這わせる…
決して突起にはあてず…
ギリギリまで攻めてはじらすように
手が後退していく…
わき腹や背中…
指が這うたびに体をビクンっと跳ねさせ
腰がクネクネと揺れる
「ハァ…ハァ…ッッ…アァ…」
辛そうに息をすると
突起に刺激が走った。
「クッ…アァ…ハァ…」
敏感になったとこを
爪ではじかれている。
部屋にきてから10分…
いやそんなに経ってないだろう…
耳を舐められ
口内を犯され
乳首を少し弄られた程度…
なのに息を切らせ
体をくねらせ
腰を揺らし
なにより下半身がこんなにも反応している