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ココロのアナ
第3章 躾①
言われてもいないのに
膝立ちしていた足を肩幅まで開き
臀部を突き出し
確認作業の手伝いをしてしまう。
待っていたかのように
ヒクつく蕾は物欲しそうに動く
プツッ…
細い何かを挿入される
「ァ…アァ…」
切ない吐息を吐き出し
キュっと締め付ける。
「解さなくても簡単に入るね
プラグ入れっぱなしだったから
ユルユルになっちゃったかな」
そう言いながら異物を
出したり入れたり…
「ハァ…アァ…」
こんな細いモノぢゃ足りない…
疼く蕾をもっと…
もっと…
そんな事を考えていると
異物の先から冷たい液体が
中に注がれた。
「アァ…ァァ…ハ…ハ…ァァ…」
「冷たい?
大丈夫変なモノぢゃないよ
痛くするといけないからね
ローション入れただけだから」
言い終えるとヌチュっと音を立て
異物は抜かれた…
「少し出してみて?
全部出したら駄目だから」
フルフルと顔を横に振り
出来ないと意思表示する
「出きるまで中にローションたすね」
再び蕾に異物が押し込まれ
ローションが足され
足されると異物は抜かれる
「ハァ…ハァ…ァァ…」
「辛くなる前に言うこと聞こうよ」
今出そうと蕾に力を入れたら
注がれたモノ全てが出てしまいそうで
なかなかできない…
「はぁ…もう一回だね…」
呆れたようにため息を吐くと
もう一度蕾に異物が押し当てられた
もう無理だ…
頭を振り言葉にならない声を発し
止めてと訴える
「は…ァ…へ…ッッ…ッ」
「ぢゃぁ出してみてよ
少し出したらキュって締めるだけだよ」
だけ…
簡単に出来たらやってるよ…
「ハァ…ッ…アァ」
息を吐きローションを出そうと試みる。
だが…予想していたように
少しではなくほとんどのローションが
流れ出てしまっ…。
出す時の解放感に止められなかった。