この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ココロのアナ
第3章 躾①



「腰ゆらしちゃって
もっとしてほしいのかな?」


意地悪く聞く旭は
それ以上指を動かさず
俺の返答を待った。


「アァ…ハァ……」



足りない…
本当はもっとかき回して欲しい…
開口器具のせいで何も言えない…
もっと…
もっと…


そう考えていたら
指を出し入れしようと
勝手に腰が動く。

ヌチュ…ズチャ…


中からローションが溢れ
卑猥な音が響く。


「ははっ
欲しくて欲しくてしょうがないか」


笑う旭をよそに
一度動き出した腰は止まらない…。



「アァ…アッ…ァ…ハァ…」



カーテンレールがギシギシと鳴り…
手首が痛む。
しかし、その痛みさえが快感となり
欲望は止まらない…。


もっと…
もっと…



暫くすると旭は指を勢いよく抜き取る。



え…?
物足りない…
もっとかき回して…



「修はもっと欲しいんだよね?
ぢゃぁ新しい玩具あげる」



玩具…。
そう言われ胸がドクンっと
高鳴った。



/117ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ