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ココロのアナ
第3章 躾①
「これなんてどうかなー
きっと修は気に入るよ」
そう言って
クパクパと呼吸する蕾に異物を当てる
だがなかなか入れない。
押し込む素振りをしては引く…
その行動を何度か繰り返した後
「欲しい?」
躊躇することなく頭を振り
急かすように腰を揺らす。
「ぢゃぁ1つ目…」
1つ目…?
ツプッ…。
ヌルっと入ったソレは球体で
そんなに大きくはない。
「ぢゃぁ2つ目…」
大きさの変わらない球体がもう1つ
体内に飲み込まれていく。
「ハァ…ァァ…アァ…ッ…ハァ…ハァ」
飲み込むたびに息をし
ヒクヒクさせ中の存在を確かめる。
「修のアナル喜んでるね
まだ欲しいって言ってる
全部入るねかなぁ」
子供のように弾んだ声。
もうそんな事はどうでも良かった…
満たされない欲望を
満たしたかった。