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ココロのアナ
第6章 躾②
止まらない…
中が熱くておかしくなる…
擦りあげて刺激を…
もっと快感を…
躊躇なんてしなかった。
フラフラになりながらもソファから降りると
プラグを抜き取り
床に装着されたディルドに跨がり
ゆっくりと腰を下ろす…。
蕾からは十分なほどローションが溢れ出て
すぐにでも飲み込んでしまいそうだ
先端を入れたところで旭が立ち上がる…
思いっきり肩を下に押され
一気にディルドが置くまで突き刺さる
「グッ…アァァァ…ッ…ヒィ…ハァハァ…」
「その声がききたかったんだよな
ほら、早く続きをやれよ」
ドカッとソファに座り直し直視される。
体勢を直し震える足を踏ん張り
上下に出し入れを繰り返す…
腹部までつきそうに反り立つソレは
触れなくても濃い体液を放出しそうなほど
脈打ち、筋が浮き立った…。
「気持ちいいんだろ」
低い声にカァと顔に血が昇り
「アンッ…ンッ…気持ち…い…い…ッハァハァ…」
「詳しく言えよ」
「ア…ァ…ナルが…熱くて…ンッ…
擦れる…ッ…の…アァ…気持ちいい…
アナル…気持ちい…の…ッァァ…」
自分でも何を言ってるのか
分からないぐらい
グチャグチャになり
一つだけ確かな事は
《俺は飼われている》