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ココロのアナ
第7章 満たされないキモチ
「今日は特別に俺が入れてあげる
脱いだら机に手ついて」
「コレでいいか…」
戸惑いはしたが俺は飼われている
旭の言うことは聞かなければ…
もうすでに頭は切り替えられていた。
「明るいからよく見えるね」
ローションを垂らし指で馴らされる…
ヌチャ…グチャ…
ゆっくり出し入れされる度に
甘い声が漏れた。
「気持ちいい時は声出して」
「ッン…ァッ…ファ…」
「指で弄っただけぢゃ
足りないだろうけど我慢だよ」
グニュ…っとプラグを押し込み
馴染ませるように回転させる
「アァ…アッン…」
「修…お礼は?」
「ハァハァ…ありが…とぅ…ございます」
満足げに笑う旭は自分の着替えを始めた。
借りたスーツを身に纏うと
ほのかに旭の香りがした…
「家に帰るまで抜かない事
会社でもトイレ以外は絶対外さないで
もし外したりしたら
お仕置きしなきゃだからね」
お仕置き…。
その言葉にプラグを咥えた蕾は
ヒクリと反応する…