この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
被虐の小学生・実果 スイミングスクール篇
第2章 水着とインストラクター
通うことになったスイミングスクールでは、
指定の水着があり、ARENAの水着。
スイミングスクールでは、基本的に、
水泳競技大会を目指すということで、
全員、ARENAの水着でした。
名前入りで、所謂、ハイレグ・・・。
小学生なのに?と思っていても、
入会のときに、プールを見学しましたが、
小学生も全員、競泳水着のハイレグ。
スクール水着はいない感じ・・・。
でも、水泳競技大会を目指すわけでもなく、
単に泳げるようになりたいだけ・・・。
母が事情を話すと、拍子抜けするスタッフ。
「お、泳げないんですか?」
と、呆れる感じ。そう、ここは泳げて当たり前。
如何にいいタイムを出すか、そこに特化しているのに、
『泳げるようになりたい』という入会希望者に困惑。
通りかかった、イケメンの男性インストラクターが、
「ま、いいんじゃないですか?僕の一番下のクラスでみますよ」
と、話してくれて、入会OKになりました。
水着も、
「泳げるようにだけなら、短期間だから、学校の水着でいいよ」
と、OKが出て、爽やかな笑顔のイケメンインストラクターで、母は、
「よかったね。あんな爽やかで笑顔が素敵なインストラクターに教えてもらえるなら、私も通ってもいいかも(笑)」
とか、そんな感じでしたが、実際、小学6年生から見ても、
爽やかなお兄さんで、優しい感じの笑顔で、イケメンで、
近くの大学の水上競技部のOBということでした。
指定の水着があり、ARENAの水着。
スイミングスクールでは、基本的に、
水泳競技大会を目指すということで、
全員、ARENAの水着でした。
名前入りで、所謂、ハイレグ・・・。
小学生なのに?と思っていても、
入会のときに、プールを見学しましたが、
小学生も全員、競泳水着のハイレグ。
スクール水着はいない感じ・・・。
でも、水泳競技大会を目指すわけでもなく、
単に泳げるようになりたいだけ・・・。
母が事情を話すと、拍子抜けするスタッフ。
「お、泳げないんですか?」
と、呆れる感じ。そう、ここは泳げて当たり前。
如何にいいタイムを出すか、そこに特化しているのに、
『泳げるようになりたい』という入会希望者に困惑。
通りかかった、イケメンの男性インストラクターが、
「ま、いいんじゃないですか?僕の一番下のクラスでみますよ」
と、話してくれて、入会OKになりました。
水着も、
「泳げるようにだけなら、短期間だから、学校の水着でいいよ」
と、OKが出て、爽やかな笑顔のイケメンインストラクターで、母は、
「よかったね。あんな爽やかで笑顔が素敵なインストラクターに教えてもらえるなら、私も通ってもいいかも(笑)」
とか、そんな感じでしたが、実際、小学6年生から見ても、
爽やかなお兄さんで、優しい感じの笑顔で、イケメンで、
近くの大学の水上競技部のOBということでした。