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第9章 淡路島２泊３日の旅　１日目　～夜～

「んやぁ…それ…ダ…メっ…」

『ん～？ダメなんですか？
巴は…こうされるの…
好き…なんじゃないんですか？』

こっちの首筋にキスをして
舌を這わせながらそう尋ねて来て。
足でグリグリが不満なんだったら…と
硬くガチガチになっている
彼のペニスをアソコに
グリグリと押し付けられる。

『キスしながら…こうされるの
巴は…、好きでしょう？ほら…
気持ちいい…って声が…出てますよ？』

「んぁあ…っ…、んんっ…、あっ…」

そう耳元で甘い声で囁き掛けられて
グイグイと腰を押し付けて来る。
入ってる時みたいに、身体を
揺さぶられるとそうしてる時みたいに
口から喘ぎ声が漏れて出て来る。

「あぁあ、あっ、んっ…んんっ
あぁ、あ、ぁあぁん…、あぁ…っ」

『このままグリグリしてたら、
そのまま…僕のが…、巴の中に
入って行っちゃうかも知れませんね…』

そう言いながら…、胸元で引っ掻けてる
バスタオルを彼の指が外して来て。
身体に巻いていたバスタオルを外される。

バスタオルを巻いていただけだから
外れてしまえば…当然…、
何も着てない状態になる。
硬くなっている先を舌でツンツンと
突く様にして刺激してきて、
思わずびくんと…身体が跳ねた。

チロチロと…舌先でくすぐる様に
突起を舐められると、アソコが
ジンジンとして疼いて
奥がキュッと…締まるのを感じる。
アソコ…から…の熱が…お腹の中に
突起を責められるほどに広がって。

「んぁあっ…んんっ…んんっ…
あぁあっ…んっ…港斗…ぉ…ッ」

『巴の…ここ……ヤバいぐらいに
ズルズルになって来ちゃいましたね。
うっかり…ズルッて入っちゃいそうですよ…』

そう言いながら…自分の亀頭を
港斗が巴の陰列に擦り付けて来て。

上下に擦られる度に腰が跳ねて、
クチュクチュと…そこから音がする。

グイっと…押し付けられて、
びくっ…と身体が跳ねる。

「やっ…待ってッ…」

『挿れられちゃうって思いましたか？
大丈夫ですよ…、巴…』

入口に押し付けていた亀頭を
ちょっとずらしてクリトリスに
愛液を擦り付けるみたいにして来て。

「あぁあんっ、あぁぁッ！
あぁっ、んんっ…あぁあっ……」

『中から…溢れて来ちゃってますね…』