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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第9章 淡路島2泊3日の旅 1日目 ~夜~
「ああぁっ、んんっ
あああ、あ、あああぁぁぁんッ!」
こっちがイってしまって
ぐったりとしていると、
今度は…両足を担ぐみたいにして
彼の肩に掛けられてしまって。
ガツガツと…奥を彼に
ピストンの度に押し上げられて
強烈な快感に…悲鳴みたいな
叫び声の様な喘ぎ声を響かせる。
「んぁぁあぁっ!!あっ
んぅ、はぁ、はぁ、あああっ
あ、、あああ―――ッぁあっ
あっ、んぅああああぁあ゛ーーッ!!」
『巴ッ……っ…、ハァ…ッ…
巴ッ…、…好きッ、好きですッ…』
奥を彼に責められながら、
意識も…段々朦朧として来て、
こっちも…彼の名前を呼びながら
…何回イッたのかも…
段々良く分からなくなって
あやふやな…世界に…包まれて行く。
「あああっ、好きッ…んっ
港斗っ…好きッ…ああぁぁっ…!」
『巴ッ…そろそろ…
僕も…イって…いい…ですか?』
って…毎回…の様に…聞いてくれるけど
これ…ダメって言ったら…
どうする…つもり…なんだろう?って
そんな風に…思ったり…しつつ。
「ああっ、イっ…て?
ああっ、イって…?港斗も…ッ…」
グイっと肩に担いでいた足を降ろして
大きく左右に足を開かれる。
開いた足の膝の下から
彼が腕を通して手を繋いできて
指を絡め合った繋いだ手を
ぎゅっと強く握られてしまう。
口を口で塞がれて
唇と唇を合わせながら
舌と舌を求めあいながら絡める。
バチュンッバチュッバチュンッ
「んんっ、んっんん、ん
んっ、んんんっ…んん~ッ!!」
パチュンッパチュンッ…
パチュッ…パチュッ…パチュッ
「んんっ、ああっぁあっ
あ、あああぁあっ、んんっ!!」
ピストンが激しくなるにつれて
キスをし続けるのが難しくなって、
彼の口から自分の口を
喘ぐのを我慢出来なくて離してしまう。
パチュンッパチュッ
パンッパンッ…パン…パンッ…
「ああぁっ、んんっ
あぁあ、ぅ、ああぁあ
ああああぁああ゛――――ッ…!!」
パンッパンッパンッ…パン…
「ああっ、ああぁ、ああああぅッ!!」
『巴ッ…イクッ……』
パンッパン…パン…パンッ…
「あああぁぁっ、あ、ああ、
んぁ、ああああぁぁあ――――ッ!!」