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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第11章 淡路島2泊3日の旅 2日目 ~夜~
「んああっ、やああっんっ
あっ、あっ、言わないでっ…
んんっ、あああ、あぅっ
んんっ、ああぁあああぁぁあぁ゛――ッ!」
後ろからの容赦のないピストンに
また…イカされてしまって。
ガクガクと…自分の膝が笑ってしまって
足の力がフッと…抜け落ちそうになる。
『…――っと…そろそろ…
これも…お終いにしないと…
巴の…足が限界…みたいですね…
じゃあ…ちょっと…休憩しましょうか』
そう言ってぎゅっと…
後ろから抱っこされながら
前に置いていたクッションの上に
一緒に倒れ込んで、畳の上で
寝バックの状態になる。
『寝バックだったら、楽ちんですもんね…』
ちょっと待って下さいねと…
彼が腕を伸ばして
別のビーズクッションを
自分の方に引き寄せて来ると。
巴のお腹の下ぐらいに…
そのクッションを入れて。
クッションに身体を預けると。
少しだけお尻を突き出した感じになる。
グググっと…普通にべったりと
お腹を畳に付けている状態よりも
彼との結合が深くなるのを感じる。
「んはぁ…ぁあっ…んんっ
あっ…ぁあんっ…ンんッ…んっ…」
『巴……』
後ろから覆い被さりながら
彼が名前を呼んで来て、
畳の上についていた手の
自分の手を重ねて来ると、
ガシッと…手首の辺りを掴まれて
畳の上に縫い付けられてしまう。
首筋にキスをしながら、
手首を掴んだ状態で
ズブズブと…腰を揺すって来て。
「んはぁあぁんっ、あんっ
んんっ、ああああぁんっ…」
無理やり…されてるみたいな
感じがして…ドキドキしてしまいつつ、
被支配欲を刺激されてしまって
ゾクゾクっと…自分の背筋が震える。
「ああっ、んんっ、ああんっ
あっ、ああああぁあんっ…ッ!」
グイっと腰を掴んで高く持ち上げれると
寝バックとバックの間ぐらいの
状態になって、子宮口を
彼の亀頭でピンポイントに刺激される。
「あっ、あぅううっ、んんっ
ああぁっ、奥っ…来てるっ
ああぁんっ、あっ、あああぁんッ!」
ジュブッジュブッ…と…
彼のペニスが中を擦って。
奥とトントンと亀頭でノックされる。
その度に快感が押し寄せて
全身に広がって快感の色に染められて行く。