この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第13章 淡路島旅行のその後…
「そうなんだよ、来月に
岡山行こうねって話を聞いてからね。
丁度…生理被っちゃうなぁ~ッて
そんな話を妹にしたらね、
妹のママ友さんがそう言うの
あるって前に話してたみたいで…」
『って事は…旅行中は生理にならなくて
その前の週になる感じなんですかね?』
いつもだったら、4段目の
白い大きな錠剤を飲み始めたら
次の日とか位から生理になるから…。
10日から白い大きな錠剤で
11日とか12日位から
本来なら生理の予定だったんだけど。
それを4日前倒しにする感じで。
6日から白い大きな錠剤で、
7日か8日からに…なるみたいで。
前倒しにした生理は…量も少ないし
日数も短くなるらしい…と言う
私が産婦人科の看護師さんから受けた
説明をそのままちょっと簡単にして
砕いた感じにざっくりと説明をした。
『じゃあ、要するに。
7日からか遅くても8日から
3日間ほどだけ生理が来るって事ですね?』
「うん、聞いた話によるとそうみたい」
お夕飯を済ませて、後片付けをして
デロンギの全自動の
コーヒーメーカーで淹れた
コーヒーをオーダーメイドの
特注品の特大サイズの
ほぼほぼベッドみたいなサイズの
カウチソファでイチャイチャしながら
お風呂のお湯張りを待って。
これもこのテラスハウスで
同棲を始めてからの
お約束のルーティーンになっている。
「ここで…、寛ぐ時も…ちょっと
足元寒いなって感じるから。
ひざ掛け…欲しい感じになって来たね…」
『そうですかね?僕はまだ
そんなに寒いって感じないんですけど…
寒いんだったら、僕で…ぬくぬく
して貰って良いんですよ?巴専用ですよ?』
はいどうぞとこっちに
両手を広げてどうぞとして来て。
その自分のスペースとして
開けて貰った場所に収まった。
気のせいじゃないのなら、
バックハグされながら
頭の匂いをくんくんされてしまって。
頭の匂いを嗅がれながら、
後ろからおっぱいの辺りを
もぞもぞと彼の手が弄って来て。
『巴…』
「あんっ、ダメ…ッ…
お風呂…入ってから…っ…」
『じゃあ、お風呂ならOKですか?
そろそろ気温も下がって来ましたし。
今シーズンのお風呂エッチを
やり納める…って事で…ね?』