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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第14章 2024年10月5日

『リゾートぽい感じの所ですよ、
健全なデートの後は、夫婦の時間を
そこで…楽しんで帰りましょうよ』

明日からは、ピルは白い大きな錠剤の
ホルモンが入ってない偽薬を飲むから。
明日には来なくても、明後日か
その次の日の8日ぐらいから
今月は生理になるから。

王子動物園でデートした後は、
ベノアリゾートで…フリータイムで
食事もそこでって言う意味なんだろうけど。

このベノアリゾートってラブホテルは
彼とお付き合いをする様になって
初めて彼に連れて行って貰った
私達夫婦には思い出のラブホテルで。

『あの部屋…空いてますかね?
あの部屋が空いてたら、
あの部屋にしましょうか』

そう旦那さんが言っているのが、
その時に利用したお部屋の事で。

『あ、でも空いててたら
あそこにしましょうよ、
行きたい行きたいって言ってて
ずっと結局行けてませんし…』

そうこの部屋も行ってみたいねって
彼と話をしていて、結局
行けない終いになってしまっている。

ベノアリゾートの一番いいお部屋が
空いてたらそこでもいい様な
そんな感じに彼が言っていて。

『それとも、あっちが良いですか?
あの…魔女の館みたいなラブホテル』

彼が言っている魔女の館みたいな
ラブホテルって言うのは、
双子も良く利用してるらしい
北野にあるコンセプトルームが凄い
ルネッサって言う名前のラブホテルで。

そのホテルも色んなお部屋があったから
また行きたいねって話してた所。

「私は…どっちでも…良いけど…」

『明日、また、動物園見てから
どっちに行くか決めましょうか』

と…明日は王子動物園に
デートに行こうねって話をしてたのに
その話をお終いにされてしまって。

スルスルと…こっちの身体を
抱く様にして添えていた手が
巴の背中を絶妙な感じの
フェザータッチで撫でて来る。

「んぁっ…ん…っ…」

『さ、ちょっと休憩もできましたし…
えっちな奥さんと…えっちの
続きでもしたいかなぁ~って』

そう言ってキスをされてしまって
一度落ち着いて来て居た身体に
また…熱く…熱をキスで灯されてしまう。

スルスルと…背中を撫でた手を
腰の辺りに添えて来て。擦られる。

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