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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第17章 2024年10月8日~11日

そんな言い方をしたら、
私が何か問題があるのかって
感じになるけど…、
ありがたい事に…今は無いんだけど。

でも…こう……、ジムに通う頻度は
少なくなっちゃったから…、
ちょっと…こう…ジムに凄い
頻繁に…通ってた頃よりも…
若干…ゆるっと…してる気が…
自分でも…しなくもない…んだけど。

「ご飯のメニューも…
お野菜…多めにしなくちゃ…だ…」

まぁまだありがたい事に3週間ほど
健診までは時間があるから。
旅行は旅行で楽しむとして
それ以外は…こう、きゅっと…
引き締めた食生活…しないとだ…なって。

そんな事を…健康診断の
問診票を配って貰ったから…
思ったりしたんだけど……。

お好み焼きに山芋焼き…
炭水化物……多すぎるか……。
キャベツ…沢山…食べるようにしないと。

…とそんな事を、巴は
頭の片隅で考えながら
この日の仕事を終わらせて。

仕事が終わってから
LINEを確認すると、
港斗君からLINEが来ていて。
今日は双子がうちに来るらしい。

お夕飯は皆で
お好み焼きパーティーで
大丈夫だって言ってると言うので。
材料…多めに…買って帰らないと。

双子が…うちにご飯食べに来るって事は
そのままうちのリビングに
お泊りして行くって事になるんだけど。

有翔さんからもLINEが来ていて、
コストコの沢山入ったお寿司と
プルコギビーフを
買って来てくれるみたいなので。
そこまでお好み焼きは
沢山は大丈夫って…言ってくれたので
内心…ほっ…っとしたんだけど。

その日の仕事を終えて、
いつも通りにいつものスーパーで
お好み焼きに必要な材料を買って。

お好み焼きに入れる
キャベツとねぎは、
フードプロセッサーがあるから
あっという間にカット出来てしまう。

長いものすりおろしだって
フードプロセッサーにお任せだ。

ボールに大量の刻んだキャベツ、
小さめのボールに小口切りのネギ。
刻んだ紅ショウガに、
ちくわも適当に刻んでこんにゃくは
灰汁を抜いて細かくしておいた。

「後は天かすと…干した桜エビ
溶けるスライスチーズ…大判サイズ
それから…豚バラ…のスライス…」




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