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第3章 神戸北野ホテル

見たそうにしてる旦那さんに
今は出ないからと押し切って。
ブーブーと不満を言ってたんだけど、
港斗…君…にでも…それは恥ずかしい。

一緒に…狭いシャワーブースで
身体を密着させながら、シャワーを
浴びたんだけど…、彼が洗ってくれる
って言うから…髪の毛を洗い終わった後に
身体を洗って貰ってたんだけど…。

「やあぁ…ん…、あん、待ってッ
それっ、は…洗ってる…って言うの？」

自分のガチガチになったペニスを
ボディソープまみれにして
ニュルニュルとこっちの
陰列を彼がペニスを使って擦って来て。

『そうですよ、ちゃんと
ボディソープつけてますよ？
僕のも巴のもスリスリし合ったら
綺麗になるし、気持ちいいし
一石二鳥じゃないですか…、ね？』

後ろからボディソープを
おっぱいにも塗り付けられて
太ももの付け根の辺りで
ペニスをヌルヌルと…滑らされて。
自分の…茂みの辺りから
彼が腰を揺する度に亀頭が
にゅるっんと顔を出して来ては
にゅるんとまた引っ込んで行って。

「ああっ、ん、やぁあ…ん
先…ばっかり…洗ってるっ…」

『ああ、こっちもって事ですね…？』

太ももの間に挟んでいたペニスを
今度はお尻にグリグリと
押し付けて滑らせて来て。
クチュクチュと…クリトリスを
彼の手が弄って来る。

『ここも…泡だらけのまんまだと、
段々染みて来ちゃいますから
すすぎ残しが無いように…
綺麗にシャワーで流しましょうねぇ～』

そう言いながらハンドシャワーで
私の身体の表面の泡と
ヌルヌルに塗り付けた原液を
シャアアアッと洗い流して行く。

『ここも…シャワーで綺麗に
しっかり…洗い流しましょうね？』

そう言ってグイっと片足を持ち上げて
アソコにシャワーを掛けられてしまう。
さっきまで、クリトリスを
洗うっていう…名目で…
ちょっと刺激された後だから
そのシャワーの水圧に反応して
ビクビクっと身体が跳ねてしまう。

「ああっ、んんっ…ああああん…ッ」

『ちゃんと…泡が流れたか
味見して…僕の舌で確かめますね』

シャワーブースの壁に
背中を預けた格好で
足の間に彼が入って来て。

「あっ、…待ってッ…」