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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第3章 神戸北野ホテル
こっちが彼の行動を制止する前に、
にゅるっと…クリトリスに
舌を這わせて舐め上げて来て。
「んああぁぁっ、んんっ、ダメッ…ッ」
これじゃあ…綺麗にしてるのか
汚してるのか…わからない。
グイっと…クリトリスを剥かれて
剥き出しになったそこに
彼が舌を這わせて来るから。
ガクガクと膝を震わせながら
狭いシャワーブースに
喘ぎ声を響かせる感じになってしまう。
『流石に…この中は狭いですね…』
1人用の設計だろうから
そこに2人入るだけでも
当然…ギチギチになってしまうので。
『じゃあ、僕は…
先に…あっちに行って待ってますね?
巴はゆっくり…あれに浸かって
から、来て貰ったら良いですんで』
そう言って…ビンビンのまま
バスローブだけ羽織って
彼は…部屋に戻って行ってしまって。
中途半端に刺激されて
クリトリスが…ジンジンとしてるのに。
ゆっくり…猫足のバスタブに
浸かって来て良いよって言われてしまって。
自分の…熱を持て余しながらも
巴は猫足のバスタブに浸かった。
こうして…バスタブの縁に
自分の足を引っ掻けて浸かっていると
自分が映画か漫画の主人公にでも
なったみたいな気分になる。
『巴、写真撮りましょうか?』
「きゃっ…、もぉ~!
突然入って来ないでよッ…」
『そこに浸かってたら
身体見えないんで、写真撮っても
大丈夫そうですよ?猫足
バスタブ記念にどうですかね?』
「じゃあ…1枚だけ…」
って…撮って良いって
言った私がバカだったんだけど。
最初は普通にこっちがバスタブに
浸かっているのを遠目に撮ってたのが
段々とこっちに近づいて来て。
「ダメッ…近すぎッ…
身体…映っちゃうッ…でしょ?」
『顔…撮らないんで…
先っちょ…先っちょだけ…』
「もう~、ダメだってばぁ…!!」
これ以上許しちゃうと
してる所も撮りたいって
言い出しそうな感じだったから。
強めにストップを掛けさせて貰って。
『すいません……つい…、
巴さん…怒ってます…か?』
「撮るのは…だめ…だよ…」
『そうですよね、すいません……』
バスローブを羽織ったら、
そのまま置いてある椅子に
座る様に促されて。