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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第31章 2024年11月8日

お互いの舌を口から出して
唇を触れ合わせずに
舌で舌をチロチロと舐める。
唇を重ねてないから、
自分の感覚が舌に集中してて
いつも以上にキスを
敏感に…感じてしまって…。
ヌルヌルと…絡む舌と舌の
感触に脳まで蕩けてしまいそうだ。
指と指を絡めて手を繋いで
お互いの唇と舌を求めあう。
ズルズルと…身体を
下に下にと移動させて。
していたキスを彼の耳に移して。
それから首筋…鎖骨へと
巴がキスをしながら降りて行く。
鎖骨から胸板にキスをして
そのままお腹にキスをして行く。
そうしてる間も…手を…
繋いだままにしていて。
こっちは…手を使えない感じで。
手を離そうとしたんだけど
そのままって言われちゃって
今日は…そんな感じな気分みたい。
手が使えないから…
スリスリと元気になってる
旦那さんのペニスに
巴が頬を擦り付ける。
ちゅっちゅっ…と小さい
リップ音をさせながら
港斗のペニスにキスをして行って。
ぬる~っと…竿を下から上に
舐め上げるとさっきまで
自分の中に彼は入ってたんだから
彼の精液と私の愛液の
混じり合った…匂いと味がする。
……その…鼻先を掠める匂いも
舌の先から伝わる味も
何とも言えず…厭らしく感じて。
じんわりと…アソコが…
潤ってジンジンと疼いて来る。
『先の方…咥えて…貰えませんか?』
手で位置を調整出来ないから
手を繋いだままで
身体と顔の位置と角度を
調整しながら自分の口の中に
旦那さんのペニスを招き入れて行く。
じゅる…っ…じゅる…っと…
唾液を沢山出して…
自分の唾液で表面を洗う様にして
巴は丁寧に…手を使わずに
港斗のペニスをしゃぶった。
「んぅ…っ…ふっ…んんっ…」
『巴…それぐらいで…良いですよ…?
そろそろ、咥えたままも辛いでしょうし
交代…しましょうか…?』
そう声を掛けて来てくれて
上と下を交代する事になって
今度はこっちが下になって。
彼のキスを受け入れながら
おっぱいを揉まれて
先を弄られちゃって…。
「んんっ…んんっ……ンん!」
彼のキスが…唇から耳に来て
首筋を降りて鎖骨に到達する。
左右のおっぱいの先を…
交互に口に含まれて
空いている方の先は指で弄られる。

