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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第34章 大人の遊園地

旦那さんとは…地元を中心に
あちこちにあるラブホテルに
行ったりしたんだけど。
この京橋にある王将も、凄い綺麗に
リニューアルしてあるラブホテルで。
お値段もリーズナブルな設定で。

『とりあえず、何か頼みましょうよ。
もう今日はここで寝るだけですし、
食べる物とお酒適当に頼んで
一緒に飲みましょうよ』

そう言ってメニューを
一緒に見る事にしたんだけど。

『でも、これ絶対
こっちから寄せに行ってますよね?
ホテルの字体もですけど、
このフードメニューの字体とかも
あの王将を意識してますよね?』

「大阪らしいノリで良いんじゃない?
って言うか餃子は…無いんだね…」

『あくまでも餃子は、あっちの
王将でって事なんじゃないですか?
巴、さっきのコスプレ着てくださいよ
ここのホテルのソファ豪華ですし、
あれ着て座って貰ったら
キャバクラの和装イベントの日
みたいになりそうじゃないですか?』

さっきフロントの近くに
あったコスプレ衣裳から
借りて来たコスプレを着て欲しいと
旦那さんが言うので。

中華風と和風な感じの内装だから
チャイナドレスも和風ドレスも
お部屋の雰囲気には合いそうだけど。

長さとか色とか柄もフリフリが
付いてたりとかスケスケだったり
色んな種類があった短い
花魁風衣裳に着替えて…。

「ど…どう…かな?…」

『良いですね…巴ッ、
凄い、似合ってますよ。
この部屋の金色の壁が…余計に…
いかがわしい感じに見えて…。
えっちなサービスありの
キャバクラみたいな感じがします…』

見ては…ダメかな…って
思ってしまいつつも……
ソファに座っている彼の
股間の辺りを…見てしまう…。

「見てるだけで…もう…
そんな感じに…なっちゃてるの?」

『それだけ…巴が…
魅力的だって…事ですよ…。
えっちな…恰好してる巴を
見てたら…こうもなりますって…』

ズボンの下の…それが
ズボンを持ち上げてテントを張っていて。
かなり…上から見ていても
窮屈そうな…感じになっているから。

スリッ…と…その膨らみを
上から手でナデナデする。

『そんな事したら、余計に
ビンビンになっちゃいますよ?』


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