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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第34章 大人の遊園地

『色が凄いから…もっと…
チョコレートチョコレートした
匂いがするのかと思ってたけど…
そこまで…強くない感じだね…』

『でも…凄い…甘くて
いい匂いがしてますねぇ。
それに…お部屋の壁の
ドーナッツも凄い可愛いですから』

お互いに…自然と顔と顔が
近くなっているから
会話が途切れた拍子に
無言で見つめ合う感じになって。

顔が…近付いて来る気配に
葵は自分の瞼をそっと閉じた。

ちゅっ…ちゅ…っとスライド
して位置を変えながら
触れるだけのキスをして来て。

その後は…唇で唇を食まれながら
軽く吸う様なキスをされる。

『……んっ、…はぁ……ッ…』

キスの合間の漏れる吐息が
キスが深まるほどに
段々と…熱を帯びて…熱く
熱く…なって行くのを…感じる。

『……葵ちゃん……』

ヌルっと…唇の間から
小林の舌が葵の口の中に滑り込んで来て。

ツンツンと舌で舌を突かれる
ヌルヌルと舌で舌を舐められて
ぞわぞわとした感覚が
葵の背筋を走って行く。

自分のお腹にガチガチになっている、
小林のペニスが…当たっている。

『壮太…サンの……
おチンチン……凄いっ…
元気…になってます…よ…』

『葵ちゃん……足…こうして…』

こっちの足を浴槽の底に
付ける様に促して来て。
葵がその通りにすると…
こっちの腰を持って引き寄せられて。

アソコに…硬いモノが
当たってる感じになっていて。
こっちから腰を揺すって
自分のアソコをを擦り付ける。

『んはぁ…、壮太サァ…ン…ッ……』

『チョコレート風呂…満足した?
そろそろ…あっち…ベッドの方行く?』

『ふぁい…。あっち…行きたいですぅ…』

『じゃあ…ちゃんと…風邪引かない様に
髪の毛…乾かしてからね…?』

『わかりましたぁ…、コロナや
インフルとか…だけじゃなくて
マイコや溶連菌も流行ってますし…。
職場で咳しながら仕事できません…からぁ…』

バスルームを後にして
備え付けのバスタオルで身体を拭いて
下着は付けずに備え付けの
ホテルのロゴの入ったパジャマを着ると。

ブオオオオ――ン

小林が葵の髪の毛を乾かしてくれて。
またしても介助される側の
気分を葵は味わっていた。

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