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第37章 ２０２４年１２月２日～７日の話

そうなってしまえば
こっちだって…、生理中は
えっちはもちろんできないし。

今日は…しても良いかなって
思って…誘ってるぐらいだから
当然に…ムラムラしちゃってる訳で。

『お風呂の前に…１回
軽く…イって…置きましょうね？』

スルスルと服の下に
彼の手が入って来て
こっちが上から侵入してくる
彼の手がおっぱいに辿り着くのを
止めるべく服の上から彼の手を
押さえる様にして押し付けた。

「やぁ…ん、今は…ダメッ…
お風呂…あがってからっ…」

『巴が…１回イったら
…ちゃんと止めますよ？
だから…、ねぇ、いいでしょ？』

そうこっちにお伺いを
旦那さんが立てて来るけど、
良い様に旦那さんの策に
ハメられているような気がして仕方ない。

服の下に入って来た手が
抵抗する私の手の下に
じわりじわりと…入って来て。

グイっと…ブラジャーの
カップを下に引き下げて来ると、
ツンっと指の先が
おっぱいの先の突起に当たった。

「やぁあ…っ…んんッ…あんっ…」

ツン…ツンと突かれて
その度にビクビクっと身体が跳ねる。

弄られて硬くなって来た
先端の突起を横から
指先でピンピンピンっと弾かれる。

「んっ、ふぁ…あぁ～んッ…」

ピンピンと弾かれる度に
身体をもぞもぞと悶えさせる。