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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第41章 憧れの異世界 ハウステンボス ~夜編~


「わぁ~、凄いねぇ…、
上から…こうしてみると
凄い範囲でイルミネーションしてるってわかるね」

『そうですね、綺麗ですね…』

同じ窓から外を見ていると
自然と身体の距離が近くなって居て。
ちゅ…っとこっちの頬に
触れるだけのキスをして来て。

『物足りないって顔…してますよ?』

ドキッとしてしまった、
そのキスじゃ…物足りないって
今…思ってたのを…見透かされてしまって。

宙に浮かぶゴンドラの中で
旦那さんと2人きりの状況に…
ドキドキしてしまっている。

『なんて…、物足りないって
思ってるのは…僕の方…ですけどね…』

アートガーデンの辺りは
他のエリア以上に綺麗に
イルミネーションで装飾されていて。
この辺りを歩いているだけで
凄いロマンチックなムードがある。

「今年はイルミネーション
あっちこっちで見てる気がするね…」

『いいじゃないですか…。
冬らしいですし、イルミ見てると
クリスマスらしい感じしますし』

アートガーデンには、
光の滝みたいなのがあって
建物の上から滝が流れているみたいに
光が…移動して点滅で
流れて行くるみたいに見える場所があって。

『これ…凄いですね…、
光が上から流れて来るみたいで』
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