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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第41章 憧れの異世界 ハウステンボス ~夜編~

その…中から流れでた物と共に
彼のペニスがズルンっと抜け落ちて。

『抜けちゃいましたね…、
お風呂も…お湯、出しっぱなしで
溢れちゃってるでしょうし…』

「そうだったっ!お湯っ、
お湯張りしてたの…忘れてたッ…」

慌てて旦那さんを
ベッドの上に放置して。
私がバスルームへダッシュすると。

まぁ、お湯は……もう…
満タンをとっくに通り越していて。
溢れまくって居た訳で。
ホテルの人にごめんなさいと
心の中で謝りながら
お湯の栓を巴はキュっと閉めた。

『入浴剤…ありますよ?
これ、中に入れますか?』

私が慌ててこっちに来たから
彼もバスルームについて来て、
洗面台のアメニティの所に
置かれていた入浴剤を
こっちに入れますか?と
ヒラヒラと揺らしながら見せて来る。

「うん、でもちょっと
お湯が多すぎるから…減らさないと」

お風呂の栓を引き抜いて
お湯がいい感じの丁度いい量に
なるまで…横で頭をシャワーで
濡らしがら調整していると。

『僕、見てるんで。
先に洗てて貰っていいですよ』

「うん、じゃあ、お任せするね」

お風呂のお湯の見守りは
旦那さんにお任せして
その間に先にシャワーで頭を洗って。

いい感じの量になったら
栓を締め直して入浴剤を入れて。

『どうせ、僕らしか
入らないお風呂なんですし
ここだけ洗って、先に
中、浸かっちゃいませんか?』

そう提案されて
私は自分の顔を洗って
身体を洗う用意をしてたんだけど。
先に…そこだけ洗って
中に入ろうと旦那さんが提案して来たから。

お互いので汚れてる辺りだけ
シャワーで流して
ボディソープで洗って。
一緒に湯船に浸かった。

『明日の部屋も楽しみですね…、
あ、お金だったら気にしないで下さいね』

こう…毎月の様に…、
旅行に行ってるから…
職場の人にも旦那さんは
なんのお仕事してる人なの?って
聞かれたりとかするんだけど。
結婚式を控えてる夫婦が
こんな毎月は旅行したりしないから。
生田夫は高給取りだって、
そんな感じにまことしやかに
囁かれている…みたいなんだけども…。

『クリスマスプレゼント貰ったんですよ』

「もしかして、
例の…あの飯島先生って人?」


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