この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第41章 憧れの異世界 ハウステンボス ~夜編~

飯島先生と言うのは、
私も本人を見た事ないんだけど。
彼の勤めている病院に
偶に当直をしに来たりしている
非常勤のお医者さんで。

ビットコインで…数億の儲けを
出した事…もあって、医者は副業って言う。

お金と…何か…運的な何かに
愛された人…って感じに
私は認識してる人なんだけど…。

お金の流れ…みたいなのが
その人の所に…集まってるんじゃ
ってそんな風にも思ってる人。

本人は、垂水駅の前に
自分のクリニックを建てたから
今はそっちの仕事がメインみたいだから。
港斗君の勤務先には、神出鬼没に
偶にホロホロって顔を出すみたい。

一生仕事しなくていいのに、
仕事してる人って言うのが、
港斗君の飯島先生の解釈。

その人が…クリスマスプレゼントを
港斗君にもくれたみたいで。
何を貰ったのか……謎の
数字なのか権利なのか知らないけど…。
その人には…色々と……
間接的にお金を貰ってる気がする…。

って言う前フリをされた時点で、
旦那さんは保険を掛けて来たから。
今日が…このホテルの一番安い部屋を
予約したのも…私がそいう言うのを
気にするから…って言う理由なんだろうなって。

明日の部屋…、凄いんだろうなって。
お風呂中も上機嫌な、彼を
見ていると思わずにはいられないんだけど。

『折角ですし、あのさっきの赤い下着
もう1回…付けて下さいよ、巴。
さっきはしたまましましたけど。
今度は脱がせて…楽しみたいんで』

そう当然みたいに言われてしまって、
湯船の後に身体も洗って綺麗にして
バスタオルで拭いてから
さっきの赤い下着を身に着けて。
さっき選ばなかった方の
ストッキングの方を身に着けて。

ショーツはさっき汚れちゃったから
ガーターベルトとセットだった方の
シンプルショーツを履いたんだけど。

『それ、元々セットだけあって
ガーターベルトとベストマッチですね』

髪の毛濡れたままだったら
風邪引いちゃうから、
歯磨きもして髪の毛も乾かして
アメニティで肌も簡単に整えて。

ベッドで…濃厚な夫婦の時間を過ごして。
そのまま…寝落ちしてしまっていて
全裸で寝ちゃってたから、
寒くなって目が醒めて。


/882ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ