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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第45章 夫婦のクリスマスイブ

悪い感じに言えば…、
恥じらいが無くなった部分は…
ある様な…そんな感じがする。
鏡の前で上のワンピースから
下に着ているのが
見えないのを確認して…。
「うん…見えてない…な、
大丈夫…そう…、かな?
ちょっと…おっぱいの所が
盛り上がり過ぎちゃうけど…」
下に仕込んだ物が…
おっぱいの所にボリュームを
出してしまっていて。
故意に盛ろうとしたわけじゃないけど
結果的に盛ってしまったみたいになる。
下に仕込んだ…えっちな方の
下着みたいな衣裳にはセットで、
白色の膝上までのストッキングが
セットになっているから
サンタコスには丁度マッチしている。
仕上げにサンタさんの
あの赤い帽子を被れば
サンタさんの完成だ。
「港斗…お待たせ…ど、うかな?」
リビングに居る彼の前に
サンタの衣装を見せる様に立った。
『あ、今年は…
上はポンチョにしたんですね…?』
「うん、折角上着が2種類
セットになってる衣裳買ったし
こっちは…まだ着てなかったから…」
『それに…今年は…
ニーソみたいな白ストが
オプションでサンタコスに
追加されてるじゃないですか』
「つ…追加…されてるオプションは…
これだけ…じゃ…無かったり…とか…
したりとか、する…んだけど…」
去年はこのベアトップの
ワンピーススタイルのサンタコスの
下に…おっぱいの所が
リボンになったベビードールを
クリスマスに着たんだけど…。
今年は…衣裳の下の
えっちな下着は新調したから…。
『え?他にも…
去年と違う所…あるんですか?』
ボレロと白ストッキングには
気が付いてくれた旦那さんが
まだ違う所があるのかと
こっちに確認を取って来て。
巴が…頬を赤く染めながら、
港斗の言葉に首を縦に振った。
「ど…どこが…去年の
クリスマスと違うのか…、
港斗の…目で…確かめて…みて?」
『じゃあ…、この下だったりとか?』
そう言ってペロンと…
スカートを…旦那さんが捲った。
ベアトップのワンピースの
サンタコスの下には…、
ペラペラの布地で出来た…
えっちなサンタランジェリーの
裾のボアの部分が…ちらりと見えて。
形としてはオフショルの
ボディコンな…ぴちっとした
素材の……超ミニのワンピースで。

