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第45章 夫婦のクリスマスイブ

「んはぁあ…あああぁんっ…
あっ、あっ…んんっ…ああぁんッ」

ガクガクガクと細かく腰を揺すれば
自分が腰を揺するリズムで
自分のおっぱいが…揺れる…のを感じる。

彼が…手を下から伸ばして来て
おっぱいを掴んで揉んで来て。

「ああぁあんっ…んんっ
あっ、あっ…あぁああん！！」

『巴…えっちな…サンタさん…
凄い…えっちで…最高…ですよ…ッ』

「あああぁんっ…ぁあぁっ
あっ、…んんっ…あぁああぁっ…」

自分のクリトリスを…彼の
恥骨にグリグリと押し付けて擦って
自分が気持ち良くなれる様に腰を動かす。

「あっ、あぁあんっ…んんっ
あああっ…イクッ…イクッ…
あああっ…あぁあっ…んんっ…
あああ、あ、ああぁあぁぁあ――ッ！」

港斗の上に跨ったままで
巴は大きく背中を反らせて。
自分で腰を振ってクリトリスを
グリグリ擦り付けて
自分で気持ち良くなって
イってしまって……居て。

そのまま…ガクッと…項垂れていると、
ガシッと…腰を彼の手が掴んで
下に腰を引き寄せられながら
ズンッ…！ズンッ…！と…
パワフルな…お腹の奥に響く様な
ピストンで下から突き上げられてしまう。

「ああぁっ！…んんっ…！
あああうっ…！…ふぁああ…あぁんッ」

下から突き上げられる度に
身体が跳ねるみたいになって。
ぶるん…、ぶるんっと…
おっぱいが上下に揺れる。

ズンズンッ…ズンッ…

「んはぁあぁあっ、あっ
あっ…あぁああぁんっ…！！」

腰を掴んでいる手で…
グイグイとこっちの腰を前後に
強制的に激しくグラインドさせて来て。
グラインドさせながら引寄せつつ
下からパワフルなピストンで
ズンズン突き上げられてしまうと。
そのまま…、イってしまっていた。

「ふあぁあっ、んんっ…
あああぁ―――ッ！あぅぅっ、
んんんっ、あっ、あっ…んんっ
あっ、ああああぁ゛―――――ッ！！」

港斗の上でまた大きく背中を
後ろに反らせて…おっぱいを
強調させるような恰好をして、
巴は…また…絶頂を迎えていて…。

そのまま…がっくりと…項垂れて
倒れ込むように…下に居る
港斗の身体に自分の身体を預けた。