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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第46章 ラブホ忘年会

テラスハウスからは…車で…
阪神高速神戸線を使って30分とか
道路の混雑状況に寄るけど…まぁ
大体それぐらい…かかる感じだ。

阪神高速を走っている辺りで
葵ちゃんからLINEが着て
ホテルの駐車場で待ってるので
一緒に行きましょうと言うので。
ホテルの駐車場で、葵ちゃんと
小林君と合流する事になって。

丁度…御影にある…ホテルは
灘の酒処…と言われる
酒蔵が沢山ある…辺りにあって。

神戸酒処館とか泉酒造とかの
辺りに…あったんだけども…。

駐車場に車を駐めると、
私達が到着したのに気が付いた
葵ちゃんが小林君の車から降りて来て。

『巴姉サン、生田サンお疲れ様です』

『何か…料亭とかで…忘年会するより
中に入るのに…緊張する…気がする…』

と…入口の自動ドアの前で
小林君が漏らす様にして言っていて。

「あれ?小林君…雰囲気変わった?」

『ああ、多分それは…メガネのせいです
ボーナスで…メガネを新調しました…』

久しぶりに小林君を見て、
なんか違うなって思ったら
メガネを新しいのにしたみたいだった。

タッチパネルは…もう…
6階は貸し切りになってるから
暗く表示されていて。

フロントの所で、パーティープランで
予約をしてる水嶋ですと伝えると。
そのまま人数だけ確認されて、
6階にエレベーターで向かう様に言われて。

普段だったら2人で乗る
ラブホテルのエレベーターに
葵ちゃん達と4人で乗って。
最上階の6階まで移動する。

予約してくれたパーティープランは
6階のフロアを貸し切りにする物で、
6階にある客室は3部屋で
双子がその中の一番広い部屋に
今日は泊まる予定で…、
私達との忘年会の後は…
神戸の女の子達と…二次会するらしくて。

まぁ…察するにえっちな感じの
大人忘年会するんだろうけど。
クリスマスはクリスマスで、あの
淡路島の別荘で淡路の子とか…
明石の子とかと…楽しんだみたい…。

6階に到着して。
エレベーターからぞろぞろと降りる。

『確か…來翔サンが…、
603号室に集合って言ってましたぁ』

603号室にIHキッチンがあって、
カラオケは各部屋にあるけど
スライダーもボルダリングも
ビールサーバーもあるみたいで。

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