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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第46章 ラブホ忘年会

もう…旦那さんは自分の身体
洗い終わってから…今してる
これは洗っているのなるのか
と…思ってしまいつつも…。
旦那さんが…泡を…塗り付けて
丁寧に…そこを洗ってくれて、
『巴のここも…
ヌルヌルになって来てますよ?』
「んっ…ふっ…」
そう言いながらキスをして来るから
旦那さんのキスに応じていると
余計に…溢れて来て、
アソコが濡れてヌルヌルになる。
『さて、綺麗になりましたし
露天風呂…入りに行きましょうか…?』
「あ。待って…バスローブッ…持って来る」
今は…言っても12月な訳だし
冬なんだから……いや…まぁ
温泉旅館とかなら…普通に
雪見しながら露天風呂入るだろうけど。
今の状態だと…濡れた身体で
外の風にでも吹かれたら
心臓まで縮み上がってしまいそうだ。
バスルームから露天風呂に行く前に
洗面所に戻って、備え付けの
バスローブを持って戻って
1着は自分が着て、1着は
旦那さんにどうぞと渡して着て貰って。
バスルームの奥のドアを開くと
そこは…外な訳で…。
周囲は…お風呂が丸見えに
なってしまわない様に壁に囲まれてるけど。
最上階だから天井はフルオープンで。
置かれている観葉植物と
壁の装飾タイルがバリ風になっている。
円形の大きなジェットバスが
2段ほど高さを上げて設置してある。
『やっぱり…露天風呂寒いですねっ
早く中に、浸かりましょう』
そう言って、着て居るバスローブを
脱いで濡れない場所に置いて
一緒にお風呂に浸かった。
「はぁ~、温かい…生き返ったぁ~」
『ああ、でも…周囲は見えない様に
囲まれてますけど、上は
フルオープンになってますから…。
夜は星空がここから見えますよ?』
まぁ…郊外の…ぽつんと立っている
ラブホテルなら…満天の星空が
このシチュエーションなら見えそうだけど、
言っても…神戸なので見える星は
この範囲からだと知れてる。
『ここでシャンパン飲むとか
そんなのも楽しそうですね…』
良くあるラブホテルのお風呂の
カラフルに色が変わる照明もあるから
夏だったらこのお風呂で
お風呂パーティーも楽しいかも知れない。

