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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第46章 ラブホ忘年会

じんわりと…背中から…
温められた岩盤の熱が伝わって来て。
旦那さんの手が…さわさわと
隣からこっちの身体を弄って来て。
ちょっと間開けて寝転んでいたのに
ぴったりと寄り添う感じになって。
いつの間にか…キスに…
夢中になってしまっていて。
キスをされながら…おっぱいを揉まれて。
「んっ…ふっ…はぁ…、あんっ…」
おっぱいの先を…クリクリと弄られる。
キスが首筋に降りて来て、
首をベロ~っと舐められて行く。
片方の先に舌を這わせて来て
先を執拗に舐められるし、
反対側は指でいじめられてしまって。
下に敷いているバスタオルに
汗じゃなくて愛液が染みて行ってしまう。
とは…言っても…真夏の…
エアコンなしの部屋…よりも…、
温度設定は…高い…から…
こんな事をしていたら…真冬でも
当然…身体は汗だくになって来る。
『身体…汗ばんで…来ましたね…』
そう言いながら…舌を…
身体に這わせて来るから。
「あんっ…汗…搔いちゃってるから
んんっ、身体ッ…舐めちゃ…ダメッだって…」
『大丈夫…ですよ…、さっき
綺麗に身体洗ってますから…
岩盤浴で搔いた綺麗な汗ですよ?』
普通にじんわりと…時間を掛けて
汗を出すのが…岩盤浴だけど
熱い所で…熱くなるような事を
してるせいなのか…まだ…
この部屋に入ってからそこまで
時間が経ってないけど…
私も…旦那さんも…真夏にする時より
汗ダラダラになってしまっていて。
真冬なのに…真夏みたい。
『うつ伏せになって下さいよ…
岩盤浴は…うつ伏せと
仰向けと…交互にして…
お腹側からも身体温めないとですし』
そう言われて…確かに
岩盤浴は…10分位のサイクルで
仰向けになったりうつ伏せに
なったりして身体の全体を温める物だけど…。
「うつ伏せに…なれば…いいの?」
促されるままにうつ伏せになると
お尻に顔を埋めて来て。
そのままブウウウッと…
お尻に息を吹きかけて音を出して
遊ばれてしまったんだけど。
ブブブッウウッと息を拭いて
遊びながらも際どい辺りを
チロチロと舌で舐めて来て。
「んやぁ…んっ…」
近付いて来そうで来ない
もどかしさに焦らされてしまう。

