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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第46章 ラブホ忘年会

「ああああぁう!はぁ、はぁっ
んはぁあっ、んんぅ、ん、
んん、ああぁあ゛、ああぅ、
あっあっ、ああああああ――――ッ!!」
短いその時間の中で、上って昇ってを
何度も繰り返している内に。
自分がいつイってるのかも、
ずっとイってるんじゃないかって。
イって降りて、イって降りてを
凄く短い時間に繰り返している内に。
自分でも…その…降りているのが
いつなのか分からなくなって来る。
パンッパンッパンッ…パンッ…
目の前も…頭の中も真っ白に
溶けて……全部が白く…なって行……く。
「んうあぁあああっ!あああん
ああ、あああぅ、んふ、あぁあっ
あああん、あ゛、あ゛、ああぅ、
んんん、ああああああ゛ぁ―――ッ!!」
『……―――ッ…、巴ッ…出るッ…』
ドクドクドク…っと自分の中で
彼のペニスが…脈打ちながら
精液を中に吐き出しているのを感じる。
「ふあぁ…んんっ、出てるっ
ああ、あ、出てるっ、あっ、あっ
はぁ…はぁ…み…なと…ッ…」
彼の肩に腕を回して、
縋り付く様にして抱きつくと
彼の唇に自分の唇を重ねる。
『…巴……、すいません…、
僕……身体…汗ヤバい…ですね…ッ』
岩盤浴で身体を温めた後に
セックスしたからなのか、
旦那さんはいつも以上に汗だくだし。
私も…じっとりと…
夏場にする時みたいに…
身体に汗を掻いているのが分かって。
『ベッドでゆっくりする前に…
シャワー浴びて、身体の汗を
軽くだけ流しましょうか…』
そう言って身体を起こすと
先に水を飲みに行ってたから、
汗を掻いた分喉も乾いてたみたいで
一気飲みでグラスを空にすると
2杯目の水を汲んで…そのついでに
私の分も水を汲んでくれて。
こっちにグラスを手渡して来る。
『……水…身体に
めっちゃ沁みますよ』
「うん、お水…
いつもよりも…美味しい感じする」
喉を潤わせてから、
一緒にバスルームに
汗でベタベタになった身体を
シャワーで洗い流しに行って。
流したついでに露天風呂に
もう一回浸かりに行って。
お湯が大分冷めてしまってたから
熱いお湯を差し湯しながら
旦那さんと一緒に露天風呂に浸かる。

