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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第5章 2024年9月8日
『恥ずかしがる…、巴も可愛いですね』
そう言いながらおっぱいを
後ろから旦那さんが揉んで来て。
カリカリと先をパジャマの上から
器用に探り当てて引っ掻いて来る。
「ふあぁぁんっ…あぁ、やぁあっ
可愛い…って…言っちゃ…やだぁ…ッ」
『嬉しい…くせに…、
巴は素直じゃないんだから…』
ちゅぅ…とそう言いながらキスをする。
「あっ…港斗…んんっ、きょ、
今日は…跡付けちゃ…ダメ…ッ」
明日は…背中やデコルテが
大きく空いたドレスで撮影があるんだし、
昨日のですって書いてあるような、
赤赤としたキスマークは困る。
『巴は…僕の…奥さんって
印なのに…、ダメなんですか?』
この旦那さんが言うと
冗談に聞こえないから嫌だ。
「ダメ…だって…っ、んあぁあっ…」
『じゃあ…ここなら…良いですか…?』
そう言って…お尻を触って来て
こっちの太ももの太ももの間の
アソコに近い…場所に自分の手を
スルスルと彼が滑り込ませて来ると。
『ここだったら、…見えないでしょ?
巴が…カメラの前で…M字開脚
したりしない限り…見えませんよ?』
キスマークを付けたい旦那さんと、
明日は撮影があるから
キスマークは止めて欲しい私との
攻防戦のような…やりとりが続いて。
結局…。
「んっ…み…見えない場所…に
だったら…い…い…よ?」
こっちが…彼の…お願いを
受け入れてしまっていて…。
スルスルとパジャマのズボンを
旦那さんの手が脱がせて行って。
グイっと…左右に足を開かれると。
膝にちゅぅ…とキスをして
そのキスと舌を膝から
上に…太ももの付け根に向かって
彼が…して来て、ちゅぅ…っと
時折軽く吸い付かれて軽くにだけ
太ももに齧り付くみたいにして
自分の歯も…彼が押し当てて来て。
痛みを感じるほどじゃないけど。
彼に…旦那さんに食べられてるみたい。
『巴の足…美味しそうです…ね…』
ツツツと…太ももを上って
鼠経のラインに…そって、
大陰唇と鼠経の間のショーツの端を
なぞる様にして舌を這わせて来る。
あむっ…と歯を立てずに
甘噛みする様に太ももに唇を当てると
そのままチュウッと吸われている。