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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第49章 2024年の年の瀬

すっかり…話し込んで居たら
結構いい時間になってしまっていて。

その子と別れて今日持って行く
手土産を購入して家に戻って来て。

旦那さんが帰って来たら
そのまま淡路島にある
プライベートヴィラに
直接行く予定になっている。

いや、まだ…旦那さんが
帰って来るまでに時間は
2時間はあるから、
大掃除のまだ終わってなかった
おトイレの掃除を終わらせて。

洗濯機の層洗浄も終わったから
外してたパーツを取り付けて。

シャワーを浴びて支度をしている間に、
今日着ていた服を一式洗濯をして
空き部屋の洗濯物干しに干した。

今日から淡路島の岩屋にある
プライベートヴィラで2泊する予定で。

去年のお盆の時にも彼のご両親と
いとこの人達と一緒に泊まった
明石海峡大橋を渡って
すぐの場所にあるあのヴィラだ。

親類が集まるとあの西宮の
お家では全員に泊って貰えないから
今回はヴィラに直接現地集合で
集まって貰う事にしたのだそう。

今日から2泊するから
その分の荷物をキャリーバックに
荷造りをして詰めて置いて。

キャリーバックと
持って行く手土産を
玄関の方へ移動させて置いた。

「これで……準備…OK…かな?
後は…旦那さんが…
帰って来るの…を…待つだけ…」

自分のし忘れた事がないかと
巴が玄関の前の廊下で
キャリーバックとお土産を
見ながらあれこれと考えた居たら。

ガチャ…っと玄関のドアが開いて
中に入って来た彼と目があった。

「あ、港斗…お帰り…なさい…」

『え、あ、はい。
ただいま帰りました。
あの…もしかして…、
ずっと…ここで僕が帰って来るの……
待ってたとかですか?』

「いや…そうじゃなくてね…
これを…港斗が帰って来たら
すぐに出れる様にって
ここに持って来てただけなんだけど…。
何時もの時間よりも…帰って来るの
ちょっと早かったから……」

『あ、そうだったんですね、
じゃあ、僕着替えて来るんで。
車、ロック開けとくんで、
荷物載せて、乗ってて下さいよ』


―――――――――――――――

12歳年下の彼と入籍する話

第6章 お盆休み 96ページに
登場しているヴィラになります。

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