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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第49章 2024年の年の瀬

双子が居なくてあっちの
お家の集まりは大丈夫なのかな?と
そんな事が気になってしまうけど。
双子が言うには年末年始は
入れ替わりで親類が来たりとか
帰ったりとか間に仕事あったりとか
出入りはずっとあるから、
あんまり誰も気にしてないのだそうで。

水嶋運送は双子のお父さんの会社だし
今は俺等はずっと居ないとダメって
そんな感じでもないからええねんとは
來翔さんは言ってたんだけども。

まぁ明日はあっちに戻るみたいだし、
ここに今日は居てもいいみたい。

『ミナトのおばちゃんが
ミナトと巴ちゃん来るから
ふたりもおいでぇ~やって
言うてくれたから来ただけやし』

『そうそう、最初は普通に
ケータリングするって話に
なってたみたいなんだけど…
泊まらせて貰うお礼に、
ただって言うのもあれだから…
用意させて貰いますって…』

もう予約はしてたから、
提携のレストランと相談して
元々のすき焼きプランを
双子がグレードアップしてくれたそう。
まぁそんな事ができたのも
元々水嶋運送が淡路島の事業で
契約してる飲食店の1つだったから。

その辺りも…ファジーに対応を
して下さったそうで…。その辺りも
水嶋運送さんが…淡路島での
事業を順調に拡大してるんだろうなって。
そんな感じに思えたりとかして。

夕食の後は…リビングで
有翔さんの作った絶品の
淡路島の食材を使ったおつまみで
大人は皆お酒を飲んで…たんだけど。

なんか…配慮されてるのか、
半円みたいな形のソファが
丸いテーブルを囲んでるんだけど。

向こうのソファの一番端に紫苑さん
紫苑さんの隣に婚約者の稲垣さん、
その隣に浩一さんで、浩一さんの
隣が港斗君のお父さんの浩輔さん
浩二さんの隣にお母さんの亜希子さん。
そして港斗君で私でその隣が來翔さんで
有翔さんは一番端に座って。



――――――――――――――――

※注意※

前回登場時もそうだったのですが、
実際の、コーラルスイートヴィラ淡路の
間取りとは異なる設定にしてあります。

実際のヴィラは定員が10名なので
今回は人数的には泊まれるんですが
部屋割りの都合の為に前回と同様に
実際に無い部屋を1つ…追加しています。



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