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華蝶風月
第12章 蝶子3
朝のご奉仕を済ませて皆で朝食を取りながら私の心はザワザワしていた。
昨日買い物から帰ってから家の雰囲気がなにか可怪しい。
それはほんの僅かな違和感。
例えばテレビのボリュームが普段より1メモリ大きくなっていたとか、いつもより新聞配達のバイクが来る時間が5分程早いとか。
そんな違和感というのも憚られるような微細な違い。
無視しても支障のなさそうな誤差
何処が違うか説明出来ないモヤモヤ。
いくら考えても答えは出ないのでそれは一度頭の片隅に追いやり家事を済ませる事にする。
妹達を学校に送り出し
食器を下げキッチン、リビングと掃除機をかける。
一階が終われば二階だ。
さして汚れてない私の部屋は適当に済ませて風子の部屋のドアを開ける。
ヴゥ。
物凄い異臭。
嗅ぎ慣れているがこの部屋からけしてするはずのないイカ臭い獣臭。
床一面に丸められガビガビになったティシュが散乱しベッドは嵐でも通ったかと思うほど乱れている。
そしてシーツに広がる赤い染み。
う、嘘でしょ?
頭が真っ白になり腰から崩れ落ちる。
半年前。
私は約束した。
妹達に手を出さないなら私の身体は自由にしてもらって構わない、と。
その日の内に私は処女膜を破られフェラチオを教え込まれアナルセックスの快感まで刻み込まれた。
毎日毎日発情した雌犬みたいにオマンコを差し出し媚び、摺り寄り、土下座して許しを請うた。
望まれれば家の中どころか真昼の公園でもデパートのトイレでも映画館の中でもオマンコを自ら広げチンポを受け入れた。
妹達の貞操を護るためだけにあらゆる屈辱に耐えてきたのに。
フツフツ湧いてくるどす黒い怒り。
小走りにキッチンに降りると使い慣れた牛刀を手に離れに向かう。
合鍵を使おうとしたが今日は珍しく鍵がかかってない。
嫌な予感がする。
ドアを開け中に飛び込む。
・・・・・
予感は的中していた。
「ハァ〜ン!いいっ!オマンコいい!」
キングサイズのベッドの上で中学校の制服を着崩して嬌声を上げながら自ら腰を振る妹風子。
「な、何してるの風子!」
怒声に一度腰を止めるが今度は上体を被せ可愛い舌で男の分厚い唇を舐め始める。
「小父さん、ベロ出して!チューしよ!」
差し出されたベロに舌を絡めヂュルヂュル音を立てながら口内に招き入れるとフゴフゴ荒い鼻息を吐きながら無心にベロを貪る。
昨日買い物から帰ってから家の雰囲気がなにか可怪しい。
それはほんの僅かな違和感。
例えばテレビのボリュームが普段より1メモリ大きくなっていたとか、いつもより新聞配達のバイクが来る時間が5分程早いとか。
そんな違和感というのも憚られるような微細な違い。
無視しても支障のなさそうな誤差
何処が違うか説明出来ないモヤモヤ。
いくら考えても答えは出ないのでそれは一度頭の片隅に追いやり家事を済ませる事にする。
妹達を学校に送り出し
食器を下げキッチン、リビングと掃除機をかける。
一階が終われば二階だ。
さして汚れてない私の部屋は適当に済ませて風子の部屋のドアを開ける。
ヴゥ。
物凄い異臭。
嗅ぎ慣れているがこの部屋からけしてするはずのないイカ臭い獣臭。
床一面に丸められガビガビになったティシュが散乱しベッドは嵐でも通ったかと思うほど乱れている。
そしてシーツに広がる赤い染み。
う、嘘でしょ?
頭が真っ白になり腰から崩れ落ちる。
半年前。
私は約束した。
妹達に手を出さないなら私の身体は自由にしてもらって構わない、と。
その日の内に私は処女膜を破られフェラチオを教え込まれアナルセックスの快感まで刻み込まれた。
毎日毎日発情した雌犬みたいにオマンコを差し出し媚び、摺り寄り、土下座して許しを請うた。
望まれれば家の中どころか真昼の公園でもデパートのトイレでも映画館の中でもオマンコを自ら広げチンポを受け入れた。
妹達の貞操を護るためだけにあらゆる屈辱に耐えてきたのに。
フツフツ湧いてくるどす黒い怒り。
小走りにキッチンに降りると使い慣れた牛刀を手に離れに向かう。
合鍵を使おうとしたが今日は珍しく鍵がかかってない。
嫌な予感がする。
ドアを開け中に飛び込む。
・・・・・
予感は的中していた。
「ハァ〜ン!いいっ!オマンコいい!」
キングサイズのベッドの上で中学校の制服を着崩して嬌声を上げながら自ら腰を振る妹風子。
「な、何してるの風子!」
怒声に一度腰を止めるが今度は上体を被せ可愛い舌で男の分厚い唇を舐め始める。
「小父さん、ベロ出して!チューしよ!」
差し出されたベロに舌を絡めヂュルヂュル音を立てながら口内に招き入れるとフゴフゴ荒い鼻息を吐きながら無心にベロを貪る。