この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
華蝶風月
第13章 月子3
その日昼前に気分が悪くなって学校を早退した。
家に帰ると誰も居ない。
風子姉さんは学校だし蝶子姉さんは買い出しかな?
取り敢えず冷凍庫からアイスノンを取り出して部屋で横になる。
ヒンヤリした氷枕の気持ち良さにスーッと眠りに落ちた。
どれだけ寝ろう?
目が覚めた時気持ち悪さはスッカリ消えていた。
時計を見たら2時間程寝てたことになる。
もう1回寝るには中途半端な時間だしどうしようかな?
ベッドの上でゴロゴロしてると壁越しになにか聞こえてくる。
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・!」
女の人の声みたいだけど内容は聞き取れない。
でも変だな?
この壁の隣は仏間で普段は誰も入らない。
まさか泥棒?
どうしよう。
私は風子姉さんみたいに強くないし蝶子姉さんみたいに賢くない。
どうしよう。
そうだ!
百華さん!
剣道4段の百華さんなら助けてくれる。
そう思ったら後は行動だけ。
音を立てないようにベッドからおりて抜き足差し足、ドアノブを回す。
キ〜〜。
蝶番の軋みに胃が縮む。
廊下に出て仏間に目をやると普段は締め切られてるドアが大きく開いて矩形の明かりが漏れている。
賊に見つからない内に百華さんに
と、踏み出そうとした足が止まる。
仏間から微かに聞こえる声に聞き覚えがある。
まさか?
足は吸い込まれる様に仏間に向かう。
段々大きく鮮明になる声。
「お願いです御主人様、蝶子にもオチンポ下さい。」
間違いない。
蝶子姉さんの声だ。
でも何言ってるの?
御主人様って?
それにお、オチンポ?
四つん這いになってそっと中を覗く。
!
見えたのは両親の遺影位牌の前に腰に皮の褌を着けただけの裸で両肘両膝を伸ばした犬の四つん這いでお尻を振っている蝶子姉さん。
「アァ〜ン!オマンコいい!小父さんのチンポいい!」
もう一人の声の持ち主は蝶子姉さんの真ん前の椅子に大きく脚を開いて座ってる風子姉さん。
風子姉さんが着てるのは両胸と股回りを丸く切り取られた紺のスクール水着。
だけどオッパイは後ろから回された手に鷲掴みにされてて見えない。
そしてお大事には太い何かが刺さっている。
セックス
厭らしい言葉が浮かぶ。
家に帰ると誰も居ない。
風子姉さんは学校だし蝶子姉さんは買い出しかな?
取り敢えず冷凍庫からアイスノンを取り出して部屋で横になる。
ヒンヤリした氷枕の気持ち良さにスーッと眠りに落ちた。
どれだけ寝ろう?
目が覚めた時気持ち悪さはスッカリ消えていた。
時計を見たら2時間程寝てたことになる。
もう1回寝るには中途半端な時間だしどうしようかな?
ベッドの上でゴロゴロしてると壁越しになにか聞こえてくる。
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・!」
女の人の声みたいだけど内容は聞き取れない。
でも変だな?
この壁の隣は仏間で普段は誰も入らない。
まさか泥棒?
どうしよう。
私は風子姉さんみたいに強くないし蝶子姉さんみたいに賢くない。
どうしよう。
そうだ!
百華さん!
剣道4段の百華さんなら助けてくれる。
そう思ったら後は行動だけ。
音を立てないようにベッドからおりて抜き足差し足、ドアノブを回す。
キ〜〜。
蝶番の軋みに胃が縮む。
廊下に出て仏間に目をやると普段は締め切られてるドアが大きく開いて矩形の明かりが漏れている。
賊に見つからない内に百華さんに
と、踏み出そうとした足が止まる。
仏間から微かに聞こえる声に聞き覚えがある。
まさか?
足は吸い込まれる様に仏間に向かう。
段々大きく鮮明になる声。
「お願いです御主人様、蝶子にもオチンポ下さい。」
間違いない。
蝶子姉さんの声だ。
でも何言ってるの?
御主人様って?
それにお、オチンポ?
四つん這いになってそっと中を覗く。
!
見えたのは両親の遺影位牌の前に腰に皮の褌を着けただけの裸で両肘両膝を伸ばした犬の四つん這いでお尻を振っている蝶子姉さん。
「アァ〜ン!オマンコいい!小父さんのチンポいい!」
もう一人の声の持ち主は蝶子姉さんの真ん前の椅子に大きく脚を開いて座ってる風子姉さん。
風子姉さんが着てるのは両胸と股回りを丸く切り取られた紺のスクール水着。
だけどオッパイは後ろから回された手に鷲掴みにされてて見えない。
そしてお大事には太い何かが刺さっている。
セックス
厭らしい言葉が浮かぶ。