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人妻必罰仕置人-闇に裁いて仕置する 南無阿弥陀仏・・・
第1章 妻狩り依頼・高慢女の鼻を折れ
そして、俺は実華子と、実華子が片付けて
ベッドメーキングしたベッドで寝た。

もう、俺には体力が残っていなかった。

実華子の体温と、香りを楽しみながら、
再び睡魔に襲われ、眠りについた。

午前8時。実華子に起こされた。


   ブレックファーストに行きましょう?


と、俺を誘う実華子。

やはり、歳を取ったものだ。

若い頃なら、
セックスをしてからだったはずだ。

朝立ちこそしていたが、
まったく充実していなかった。

単なる習慣として
朝立ちしているという感じだ。


   そうだな。


と、俺は返事をして、身支度を始めた。

朝食のために、ビューレストランに向かう。

入り口で、チェックインのときに
渡されたチケットを渡す。

好きなところに座れるようだった。

適当に食べたいものを皿に乗せて
席に向かい合って座った。


   ねえ、いつまでここにいる予定?


と、俺に聞く実華子。


   いつまで?家には帰らないのか?


と、聞くと、


   忘れたの?
   わたしはあなたに拉致されたのよ。


と、笑う実華子。


   そうだったな。


と、笑うと、


   だから、あなたが許可しない限り、
   わたしは家には帰れないわ


と、実華子が笑った。


   一応、旦那の意向も確認するよ。

   たぶん、調教し終えてからでいいとか言いそうだが。


と、笑うと、実華子も笑って返した。

食事が終わってから、部屋に戻り、
俺は、哲夫医師に連絡を入れた。


   昨晩は、ある程度ですが調教できたように思いますが、
   今後はどのように?


と、俺は依頼人である哲夫医師に従順な金で雇われた男を演じた。


   なかなかやるじゃないか。
   完全に調教できるまで、任せるつもりだが、
   どれくらいかかりそうだ?


と、聞く哲夫医師に、俺は、


   1週間くらいですかね


と、答えた。満足そうに、


   そうか、任せたぞ。


と、話す哲夫医師に、


   お任せください。


と、自信満々な様子で、俺は答えた。

電話を切ると、


   1週間。楽しみましょう


と、微笑み、俺を押し倒す実華子。
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