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幻影の胡蝶 〜桃源郷の寵妃達〜
第5章 情欲に呑まれる…※
「玄武様の着物を脱がせてあげてくれませんか?」
音羽はニッコリ笑って胡蝶に聞いた。
遠巻きに見ていても体が固まってしまう様な光景だった。
近くに行って玄武の服を脱がす。
考えただけで頭が沸騰しそうだ。
音羽の体も、同じ女目線で見ているのに、何故かいつも見慣れている体と違う気がする。
ほんのり赤く染まった肌に、大きな胸に見えるピンク色の突起。
音羽は隠す事なく胡蝶に見せている。
「……………。」
胡蝶は音羽に言われるまま、2人の側に行った。
「まずは、袴のヒモを解いてあげて下さい。」
玄武の前で固まっている胡蝶に音羽が声をかけた。
チラッと玄武の方を見ると、玄武は面白そうに笑って胡蝶を見ている。
着付けをした事が無いから、着物の仕組みが分からなかった。
音羽は言われた通り袴のヒモから剥がしていく。
胡蝶が奮闘している間も、玄武は音羽にキスを繰り返していた。
「うっ動かないで下さいっ。」
「雰囲気無くなっちゃうから、頑張ってよ。」
奮闘している胡蝶に、玄武は協力的では無かった。
モタモタしていたら、ずっと耳元で2人のリップ音を聞く羽目になる。
胡蝶は袴田を緩めると、更に見えた帯に手をかけた。
腰を浮かしてくれている玄武のお陰で、帯はスルスル解くことができた。
「ああ…玄武様。」
音羽の手が玄武の背中に回り、着物を掴んだ。
2人の方を見ると、玄武は音羽の胸を掴んで、突起を指でさすっている。
先程より突起が大きくなり、胡蝶の見た目にも固くなっているのが分かる。
玄武はキスを止めると、胡蝶の首筋から唇を這わせて、手で上に向けている乳首を咥えた。
音羽はニッコリ笑って胡蝶に聞いた。
遠巻きに見ていても体が固まってしまう様な光景だった。
近くに行って玄武の服を脱がす。
考えただけで頭が沸騰しそうだ。
音羽の体も、同じ女目線で見ているのに、何故かいつも見慣れている体と違う気がする。
ほんのり赤く染まった肌に、大きな胸に見えるピンク色の突起。
音羽は隠す事なく胡蝶に見せている。
「……………。」
胡蝶は音羽に言われるまま、2人の側に行った。
「まずは、袴のヒモを解いてあげて下さい。」
玄武の前で固まっている胡蝶に音羽が声をかけた。
チラッと玄武の方を見ると、玄武は面白そうに笑って胡蝶を見ている。
着付けをした事が無いから、着物の仕組みが分からなかった。
音羽は言われた通り袴のヒモから剥がしていく。
胡蝶が奮闘している間も、玄武は音羽にキスを繰り返していた。
「うっ動かないで下さいっ。」
「雰囲気無くなっちゃうから、頑張ってよ。」
奮闘している胡蝶に、玄武は協力的では無かった。
モタモタしていたら、ずっと耳元で2人のリップ音を聞く羽目になる。
胡蝶は袴田を緩めると、更に見えた帯に手をかけた。
腰を浮かしてくれている玄武のお陰で、帯はスルスル解くことができた。
「ああ…玄武様。」
音羽の手が玄武の背中に回り、着物を掴んだ。
2人の方を見ると、玄武は音羽の胸を掴んで、突起を指でさすっている。
先程より突起が大きくなり、胡蝶の見た目にも固くなっているのが分かる。
玄武はキスを止めると、胡蝶の首筋から唇を這わせて、手で上に向けている乳首を咥えた。