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幻影の胡蝶 〜桃源郷の寵妃達〜
第5章 情欲に呑まれる…※
胡蝶の親指に赤い色が付いた。
玄武はその胡蝶の手を握ると、彼女の唇にキスをした。
胡蝶の唇を割って、舌を押し込める。
胡蝶は素直に唇を少し開き、玄武の舌を受け入れた。
柔らかい玄武の舌に、自分の舌も絡めてみる。
こんなに甘く。
いやらしい気持ちになるキスは初めてだった。
「はぁ……。」
少し空いた唇の隙間から、胡蝶の吐息が漏れた。
「いたっ!!」
急に玄武が顔を離し、痛みに歪んだ顔をする。
玄武が痛がっている箇所を見ると、音羽の指が玄武の下腹を思いっ切りつねっていた。
「妬いてしまうわ、玄武様。」
「ごめん、ごめん。」
頬を少し膨らました音羽が玄武を睨んでいた。
玄武は謝っているが、左手に抱いている胡蝶の肩は離さなかった。
玄武の腕に抱かれながら、胡蝶は玄武の胸に顔を埋めた。
恥ずかしかったのだ。
キスをしたのは玄武からでも、誘ったのは間違い無く胡蝶だった。
「胡蝶、見てごらん。コレが音羽の中に入るよ。」
玄武は右手で自身のモノを掴むと、音羽の秘部に擦り付ける。
「そんな大きいのが入る訳ありません!!」
玄武が握っているモノは、音羽の小さな秘部に入る様なモノでは無かった。
そのショッキングな光景に、胡蝶は顔を青くして思わず叫んでしまった。
「まぁ…。」
その初々しい反応に、音羽は胡蝶が可愛らしくて笑ってしまった。
「ははっ。ちゃんと入るよ。音羽のここは俺のモノを咥え込むのが上手なんだ。」
口に含んだ時は、とてもじゃないけど全部入っていなく、奥まで咥えた時の音羽は少し苦しそうにしていた。
そんなモノが下の口だと入るというのだろうか。
胡蝶はとても信じられなかった。
玄武はその胡蝶の手を握ると、彼女の唇にキスをした。
胡蝶の唇を割って、舌を押し込める。
胡蝶は素直に唇を少し開き、玄武の舌を受け入れた。
柔らかい玄武の舌に、自分の舌も絡めてみる。
こんなに甘く。
いやらしい気持ちになるキスは初めてだった。
「はぁ……。」
少し空いた唇の隙間から、胡蝶の吐息が漏れた。
「いたっ!!」
急に玄武が顔を離し、痛みに歪んだ顔をする。
玄武が痛がっている箇所を見ると、音羽の指が玄武の下腹を思いっ切りつねっていた。
「妬いてしまうわ、玄武様。」
「ごめん、ごめん。」
頬を少し膨らました音羽が玄武を睨んでいた。
玄武は謝っているが、左手に抱いている胡蝶の肩は離さなかった。
玄武の腕に抱かれながら、胡蝶は玄武の胸に顔を埋めた。
恥ずかしかったのだ。
キスをしたのは玄武からでも、誘ったのは間違い無く胡蝶だった。
「胡蝶、見てごらん。コレが音羽の中に入るよ。」
玄武は右手で自身のモノを掴むと、音羽の秘部に擦り付ける。
「そんな大きいのが入る訳ありません!!」
玄武が握っているモノは、音羽の小さな秘部に入る様なモノでは無かった。
そのショッキングな光景に、胡蝶は顔を青くして思わず叫んでしまった。
「まぁ…。」
その初々しい反応に、音羽は胡蝶が可愛らしくて笑ってしまった。
「ははっ。ちゃんと入るよ。音羽のここは俺のモノを咥え込むのが上手なんだ。」
口に含んだ時は、とてもじゃないけど全部入っていなく、奥まで咥えた時の音羽は少し苦しそうにしていた。
そんなモノが下の口だと入るというのだろうか。
胡蝶はとても信じられなかった。