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幻影の胡蝶 〜桃源郷の寵妃達〜
第6章 寵妃になる為に…※
女人が情欲を楽しみたいならそうするし。
四神達との甘い時間を望むならそうする。
まぁ……抱きたい女人の時には、四神達から誘う事はあるが。
どうやら、鶯は玄武との情事を望んでいる様だ。
キスをしながら、玄武の着物を剥いでいく。
そんな女人も玄武は大歓迎だ。
玄武にとって、この桃源郷に居る女人全ては、愛情深く愛するべき相手だから。
「…いいよ。俺も鶯を抱きたい。」
玄武が甘い言葉を吐けば、鶯の顔は更に悦びにほぐれる。
どうしてこの甘い時間を手放して、転生しなければいけないのか。
鶯はそんな風に強く思う。
身を任せていた玄武が体を起こして鶯に齧り付く。
背を反らすのは今度鶯の方だった。
玄武は丁寧に鶯の服を脱がしていく。
寵妃と違って、下の者の服は脱がしやすい。
あっという間に、素肌を曝け出す鶯の体が目の前にある。
「…はぁ…鶯はどこも可愛いね。」
玄武は小さな乳房を揉むと、乳首を舐めた。
先程までヒステリックな声を出していた鶯から、可愛いらしい声が漏れる。
「おや…他の四神の後があるね…。」
鶯の胸に赤い痕を見つけると、玄武は目を細めた。
どうやら、他の四神達も、ちゃんと鶯を目にかけている様だ。
他の四神に抱かれてすぐに自分を欲するとは……。
鶯の強欲な所は嫌いじゃない。
「足りないんですっ玄武様…もっと…。」
業の深い鶯を組み敷いた。
玄武は知っている。
鶯は優しく抱かれるより、少し乱暴な方が喜ぶのだ。
「ああっ…玄武様っ!!」
思った通り、少し強めに組み敷くと、鶯は喜んで長い足を玄武の腰に巻き付けてくる。
四神達との甘い時間を望むならそうする。
まぁ……抱きたい女人の時には、四神達から誘う事はあるが。
どうやら、鶯は玄武との情事を望んでいる様だ。
キスをしながら、玄武の着物を剥いでいく。
そんな女人も玄武は大歓迎だ。
玄武にとって、この桃源郷に居る女人全ては、愛情深く愛するべき相手だから。
「…いいよ。俺も鶯を抱きたい。」
玄武が甘い言葉を吐けば、鶯の顔は更に悦びにほぐれる。
どうしてこの甘い時間を手放して、転生しなければいけないのか。
鶯はそんな風に強く思う。
身を任せていた玄武が体を起こして鶯に齧り付く。
背を反らすのは今度鶯の方だった。
玄武は丁寧に鶯の服を脱がしていく。
寵妃と違って、下の者の服は脱がしやすい。
あっという間に、素肌を曝け出す鶯の体が目の前にある。
「…はぁ…鶯はどこも可愛いね。」
玄武は小さな乳房を揉むと、乳首を舐めた。
先程までヒステリックな声を出していた鶯から、可愛いらしい声が漏れる。
「おや…他の四神の後があるね…。」
鶯の胸に赤い痕を見つけると、玄武は目を細めた。
どうやら、他の四神達も、ちゃんと鶯を目にかけている様だ。
他の四神に抱かれてすぐに自分を欲するとは……。
鶯の強欲な所は嫌いじゃない。
「足りないんですっ玄武様…もっと…。」
業の深い鶯を組み敷いた。
玄武は知っている。
鶯は優しく抱かれるより、少し乱暴な方が喜ぶのだ。
「ああっ…玄武様っ!!」
思った通り、少し強めに組み敷くと、鶯は喜んで長い足を玄武の腰に巻き付けてくる。