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幻影の胡蝶 〜桃源郷の寵妃達〜
第6章 寵妃になる為に…※
グリグリと鶯のクリトリスを、亀頭で擦り付ける。

しばらく鶯の愛液を自分のモノに馴染ませると、玄武は一気に鶯の中に入ってきた。







「?!」

体が大きく跳ねて、鶯の背中が床から浮いた。

「あっ…いっ!…っ…。」






逃げる鶯の腰を掴んで、更に奥に押し込むと、玄武はそのまま腰を動かせた。

体の小さい鶯のお腹に、中に入っている玄武のモノがハッキリ浮かんでいる。

お腹の中で玄武のモノが擦られているのを見て、玄武は凝視するとまた目を瞑らずに鶯にキスをした。








「はっ…ああ!!ああっ…壊れ……る!!お腹っ!!」

玄武から逃げようと、鶯の手は布団を掴んでいた。

玄武はすぐに、鶯の腕ごと抱き締めて、腕の中で鶯を組み敷いた。







拘束される様に抱き締められて、少しも体が動かせられないのに、玄武のモノは容赦なく鶯の中に入っていく。

キスを受けとめる余裕の無い鶯の口元からは、ダラダラ涎が流れる。

「…はぁ…鶯の中は相変わらず小さくて……凄く気持ちいいね…。」







涙とお互いの体液で汚れた鶯の顔を掴みながら、玄武は恍悦の顔を見せながら笑った。

小さい中をたくさん犯されて、狂った様に泣きながら何度も達する鶯の表情は…。

相変わらず、可愛かった。






キスをするのでさえ、目を瞑るのが惜しいくらいに。

もっとぐちゃぐちゃの顔が見たかった。







「ああっ!奥っ!奥ばかりっ…あっああっ!!」

鶯の子宮の入り口に、何度も玄武のモノが押し付けられる。

「ああ…奥ばかりじゃ物足りない?」







玄武はそう言うと、1番奥で動きを止めると、ゆっくりと鶯の中から抜いた。

玄武のモノがゆっくりと引き抜かれていく感覚に、鶯の背中にゾゾゾッと刺激が走った。
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