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幻影の胡蝶 〜桃源郷の寵妃達〜
第8章 春を司る蒼龍【青龍】…※
青龍に見下ろされて、胡蝶の鼓動は異常なほど早かった。
「あ…やめて……。」
別に何もされていない。
ただ、見下ろされているだけなのに、全身を丸齧りされそうな青龍に胡蝶はただの被捕食者になった気分だ。
「威勢よく入って来た割に、逃げ腰だなぁ。」
「ひっ!!」
青龍のモノが、グリッと太ももに押し付けられた。
多分それは…。
今まで見た中で1番大きく…。
猛々しかった。
「あら、ちょっと待って、青龍様。」
胡蝶の体が震えているのに気が付いて、飛鳥は胡蝶の胸を掴んだ。
「っひゃっ!」
両手で揉まれて、乳首をキュッと摘まれた。
胡蝶は自分でもビックリするほど、高い声が勝手に出た。
「青龍様、この子生娘ですよー。」
胡蝶の反応を見て、飛鳥は笑いながら言った。
「うっ…やめ…あっ。」
飛鳥の指が挟んでいる乳首の突起を服の上から擦った。
初めての刺激が胡蝶の体を走って、胡蝶はそれだけで腰を跳ねさせた。
「初めてが俺だと、ちょっとキツイぞ。」
その言葉が何を意味しているか分かっている。
玄武のモノも無理だと思っていたのに、それ以上のモノが今自分の下半身に触れているのだ。
「んっんんっ!」
青龍が胡蝶の唇を塞ぐと、ヌルッとした舌が唇を割って入って来た。
青龍の手が胡蝶の襟を開かせると、その胸元に唇が移動した。
(ダメ!ダメ!)
胡蝶はテーブルの上に置かれている湯気が出ている料理を見た。
あの湯気が無くなった時、胡蝶の命も無くなるのではないかと思えた。
「ああっ!」
初めての痛みに、胡蝶は思わず声を荒げた。
胡蝶の胸元に、初めて他人の付けた赤い痕が出来た。
「あ…やめて……。」
別に何もされていない。
ただ、見下ろされているだけなのに、全身を丸齧りされそうな青龍に胡蝶はただの被捕食者になった気分だ。
「威勢よく入って来た割に、逃げ腰だなぁ。」
「ひっ!!」
青龍のモノが、グリッと太ももに押し付けられた。
多分それは…。
今まで見た中で1番大きく…。
猛々しかった。
「あら、ちょっと待って、青龍様。」
胡蝶の体が震えているのに気が付いて、飛鳥は胡蝶の胸を掴んだ。
「っひゃっ!」
両手で揉まれて、乳首をキュッと摘まれた。
胡蝶は自分でもビックリするほど、高い声が勝手に出た。
「青龍様、この子生娘ですよー。」
胡蝶の反応を見て、飛鳥は笑いながら言った。
「うっ…やめ…あっ。」
飛鳥の指が挟んでいる乳首の突起を服の上から擦った。
初めての刺激が胡蝶の体を走って、胡蝶はそれだけで腰を跳ねさせた。
「初めてが俺だと、ちょっとキツイぞ。」
その言葉が何を意味しているか分かっている。
玄武のモノも無理だと思っていたのに、それ以上のモノが今自分の下半身に触れているのだ。
「んっんんっ!」
青龍が胡蝶の唇を塞ぐと、ヌルッとした舌が唇を割って入って来た。
青龍の手が胡蝶の襟を開かせると、その胸元に唇が移動した。
(ダメ!ダメ!)
胡蝶はテーブルの上に置かれている湯気が出ている料理を見た。
あの湯気が無くなった時、胡蝶の命も無くなるのではないかと思えた。
「ああっ!」
初めての痛みに、胡蝶は思わず声を荒げた。
胡蝶の胸元に、初めて他人の付けた赤い痕が出来た。