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幻影の胡蝶 〜桃源郷の寵妃達〜
第8章 春を司る蒼龍【青龍】…※
痺れる様な痛みが、胸元に響いた。
青龍がその痕を舌で舐めた時に、ゾクゾクッと全身をまた痺れさせる。
菊菜が胡蝶の襟元をさらにはだけさせた。
青龍の目に胡蝶の胸元が広げられる。
隠そうとしても、両方の手首を菊菜に捕まれた。
「あっやめてっ…。」
自分の胸にゆっくりと顔を近付ける青龍に、胡蝶は思わず懇願した。
ザラっとした青龍の舌が、乳首に触れた時に、強烈な刺激が胸から全身を突き抜けた。
「あっ…やだっ……ああっ。」
力が入っているのか抜けているかも分からない。
知らない刺激に体が勝手に跳ねて、胸に感じる刺激が腰の奥に響いた。
「ああーっ!」
舐められていた乳首を吸われた時に、胡蝶の体が大きくのけ反った。
「あっ…んんっ!…やぁ…っ。」
それでも乳首への愛撫を止めない青龍に、胡蝶はただ声を漏らしている。
体が熱くなって来て、自分の体が熱っているのが分かった。
聞こえてくる自分の声が、桔梗や音羽の様に艶っぽい声になっていく。
音羽と玄武の交わりを見た時と同じ、下半身から何かがジワっと漏れた。
「ああんっ…青龍様っ…っ。」
どんどん脱がされていく服に、胡蝶は薄っすら目を開けた。
このままでは…。
最後まで行為をしてしまう。
胡蝶はギュッと目を顰めて、自分の体に唇を付けている青龍を睨んだ。
「お昼ご飯を食べて貰えなかったら、歌姫様がこちらに来ますよ!!」
「??!!」
胡蝶から出た歌姫の名前に、青龍と菊菜が一瞬怯んだ。
その隙に、胡蝶は2人から体を逃した。
青龍がその痕を舌で舐めた時に、ゾクゾクッと全身をまた痺れさせる。
菊菜が胡蝶の襟元をさらにはだけさせた。
青龍の目に胡蝶の胸元が広げられる。
隠そうとしても、両方の手首を菊菜に捕まれた。
「あっやめてっ…。」
自分の胸にゆっくりと顔を近付ける青龍に、胡蝶は思わず懇願した。
ザラっとした青龍の舌が、乳首に触れた時に、強烈な刺激が胸から全身を突き抜けた。
「あっ…やだっ……ああっ。」
力が入っているのか抜けているかも分からない。
知らない刺激に体が勝手に跳ねて、胸に感じる刺激が腰の奥に響いた。
「ああーっ!」
舐められていた乳首を吸われた時に、胡蝶の体が大きくのけ反った。
「あっ…んんっ!…やぁ…っ。」
それでも乳首への愛撫を止めない青龍に、胡蝶はただ声を漏らしている。
体が熱くなって来て、自分の体が熱っているのが分かった。
聞こえてくる自分の声が、桔梗や音羽の様に艶っぽい声になっていく。
音羽と玄武の交わりを見た時と同じ、下半身から何かがジワっと漏れた。
「ああんっ…青龍様っ…っ。」
どんどん脱がされていく服に、胡蝶は薄っすら目を開けた。
このままでは…。
最後まで行為をしてしまう。
胡蝶はギュッと目を顰めて、自分の体に唇を付けている青龍を睨んだ。
「お昼ご飯を食べて貰えなかったら、歌姫様がこちらに来ますよ!!」
「??!!」
胡蝶から出た歌姫の名前に、青龍と菊菜が一瞬怯んだ。
その隙に、胡蝶は2人から体を逃した。